2017年8月〜要介護5、認知症の介護を
振り返って書いてます。
次の火曜が看護師さんの来る日だった
やはりケアをするよりも特養をすすめるのが
メインに感じた
確かに私はその1週間、1日2時間横になる
という感じだった
夜中に大きな声を出したりするので
いつでも起きられる状態でいた
お小水が少なくなった。1日1回してないと
言ったが、相手にされず
こんな状態ではいつまでもつかわからない
から、あなたの方が心配だ、と。
その夜食欲がなかったので
アイス食べる?ときくと
食べる〜!!と喜んだ
まさか食べると言うと思わなかったので
寒くないの?大丈夫?ときくと
大丈夫〜とジャイアントコーンを選んだ
そしてちょっと目を離している間に
食べ終わっていた
もう食べちゃったの?
あれ?ぜんぜんこぼしてないね!
上手に食べられたね〜。すごいねー!
と言うと得意気な顔をしていた😙
まさかそれが最期の笑顔になるとも知らずに
その夜も祈った
どうか1日も早くお迎えがきますように。
特養が決まる前に。
どうか特養に入れさせないでください。
どうか約束を守らせてください。
翌朝、なんか呼吸が違った!
苦しくないと言うが具合悪そう💧
翌日も同じ
後で調べたが、
尿量の減少は代謝機能の低下で死が近い、と
何故看護師さんは教えてくれなかったのか?
知らなかったのか?
翌金曜の朝、一段と呼吸が違った‼️
土曜は休みなので看護師さんに来てもらおう
と思った
仕事行くけど大丈夫?
お水飲んでね。
と言うとうなずき
ごめんなさい
と言った
なぜ、ごめんなさいなの??と思いながら
出勤した
18時に仕事終わると
駅前で経口補水液やレトルトのお粥を買い
急いだ
早足で早足で・・家が近づくと涙が溢れて
Yちゃん死んじゃった
Yちゃん死んじゃった
と何故か頭を駆け巡った😭
恐る恐る玄関を開けると
気配が・・ない
人の気配が・・・💦
そう、Yちゃんはいなかった
人形、物になっていた😭😭😭
愛と感謝を💕
Fukko🕯