大人も子どもももっと幸せ伝道師 ㈱ピンクダイヤ所属フラクタル心理カウンセラー福川みきです
例年よりは遅いようですが、毎年恒例のアレ
インフルエンザ流行のニュースをちらほら聞くようになってきました。
折しも家庭教師の生徒さんたちは、第二志望校受検直前だったりします。
お仕事いただいている通信制高校サポート校では来週から学年末テスト。
この時期、職員室での話題の1つは、インフルエンザや風邪で、
毎年のようにテストが受けられない生徒が出ること。
医師の診断書提出等の手続きをすれば、追試で対応もできるとはいえ、
本人も周りもヤキモキします。
ここで面白いのは
生徒はインフルエンザや風邪にかかっても、教員職員はめったにかからない
ということ。
罹患率を調べたら、きっとデータで裏付けできるのではと思うくらい。
一般に、日々の忙しさ、抱えているタスク量、疲労度などは大人の方が上でしょう
反対に体力や病気に対する抵抗力、免疫力などは、元気盛り10代の生徒たちの方が上、
なのに、です。
なぜでしょう
「気合が入っとら~ん」
「気の張りようが足ら~ん」
昔ご両親やスパルタな先生、会社の上司から言われませんでしたか?
私も、まだ一人目の子どもが1~2歳の頃だったと思うのですが、
風邪をひいた子どもの受診に行ったとき、近所のベテラン医師に
「まずはお母さんであるあなたが風邪を治しなさい」
と一喝されました
今以上に未熟者のその当時、
「なんで他人にそんなこと言われなきゃいけないの」
とムカッとしたのを覚えています
(人は悪い記憶をよく覚えています。 しくみがあります)
こんなのはわかりやすい一例ですが、
そう、やはり病は気から ホントウなのです
風邪をひく、インフルエンザに罹る、また病気になるというには、
自分では気づかない深い心理が隠れているのです
どんなココロでしょう
ポイントは人はメリットしか選ばない
「え病気になってメリットなんてあるの?」
「誰もなりたくて病気になるわけない」
と思いますよね
でも、あるのです~~
よく言う「病気で辛さを知って、やさしくすることやがんばることを学んだ」というのともちょっと違います
こんな隠れたココロ探しをするお茶会をします
健康と美は根っこが同じです
あなたの美を遠ざけ、健康を邪魔するココロを見つけませんか
心理カフェ ~心の宝探ししませんか~
今回のテーマは 「心理学からみる美と健康チェック」
そこからあなたオリジナルのチェックポイントをお伝えします
日 時 : 2016年 2 月 21 日 (日) 10時~14:30頃
フラクタル心理学は、内閣府所管 一般財団法人生涯学習開発財団 ライフラーニングメンバーズです。
http://www.taw.ac/whats-taw/
カウンセリングについて
http://pink-daiya.com/counseling/
自分の心を知ると安心します。それは変えていけるから。
そして変えることであなたとあなたのご主人、子どもさん、家族や周りを変え、人生をより良く変化させるから。
それは思いもよらないほどです
もっと幸せ人生に
成長は無限
今からここから
最後までお読みくださりありがとうございました