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心屋方面未来ゆき

心屋のこと、趣味のこと

8月に始まったマスターが終わり、一週間経ちました。

 

変わりたいと参加し、

変わりたくないと心が激しく抵抗。

変わらないのもありと思う今、

変わったと言われます。

 

当初の期待とは違いますが、

想像の外にある自分と出会い、

他で知り合うことのない人を知り、

自分の枠が拡がりました。

 

 

内蔵に障害のある私は疲れやすく、

健康な人がアスリートにみえます。

7ヶ月間、合宿もある日程、

完走できるか、わからなかった。

 

仕事しながら、

家族と暮らしながら、

子育てをしながら、

通う同期とともにいて

やりたくてもできない歯がゆさを、

たくさん感じました。

 

同じことを繰り返す頑迷な自分。

充分にできてないと感じるワーク。

周りに見えるのは自分の姿なのに、

相手が変わればいいのにと思う。

モヤモヤ、またこれかぁ、あーあ、

…しんどいよぉ。

 

そんな中、休まず通えたことが私の一番の成果。

卒業は二の次でした。

 

効率よく成果を、とか

払った金額の元をとる、とか

考えていられなかった。

学校は休みがちで、

通信制大学も人の3倍時間をかけ卒業。

そんな私だから、居るだけでいい。

そうも思っていました。

 

本当に居るだけで、

こんなに愛されていたとは。

大丈夫だったとは。

それを実感できました。

あの場にいたみんなのおかげです。

 

いかりんの人柄が醸し出すおおらかな空間に、よきメンバーが集い、かけがえのない時を過ごせた幸せ。

 

終わりは、はじまり。

 

ますます素敵になる同期を見送りながら、時に嫉妬しながら、ゴーイング マイウェイ。

 

急げない、オリジナルな身体とともに、ゴーイング マイペース。