時々、能天気すぎるって怒られる。
これは、昔っから^^;
なんせとんでもない状況に陥っていても、
ベースが「前しか向けない」仕様になっている人間なんだもん。
怒ったり呆れられても困る。
人生で一番後ろを向いちゃった時は、
この時→ あなたに愛を届けるわけ
だけど、あれから、なにがあっても先に進む!!って決めたから。
で、どうせ前しか向けないのなら、上も向きたいなと思って
1月末に出版したエッセイ集『本から生まれたエッセイの本』の中にも書いたけど、
「闇は私の光を支えている」ので、闇を覗き込むことは多々ある。
でも、脅されたり怖がらせられたり落とし穴を覗き込まされるのは好きじゃない。
そこに「落とし穴」があることを知らないふり見ないふりするのではなく、
知ったうえで明るい方を向いていたい。
向き合ってないとか逃げてるとか目を背けてる、ではなく。
人を怖がらせ責め立てる人は苦手。
ホラー映画や小説は好きなんだけどねぇ。そういうことじゃないよね^^;
昔書いたこの記事→ 運命の分かれ道
やっぱここに戻ってくるんだよなぁと思うこの頃。
でもって、あれからさらにさらにいろいろ経験したうえで、
最近の私は「でも、ま、いっか」と思うようになってる。
脅す人に出会っちゃっても、そこに気持ちを持っていくのを辞めればいいんだなと。
「正しさ」「正義感」を握りしめて怒っている人は、なんだか重たくて怖い。
でも、そこに私が意識をフォーカスして、いちいち怖い、ヤダなって思わなければいいんだよね。
あの人はそういう考えなのか、ま、いっか。
あの人はそれを正しいことと信じて握りしめているのか、ま、いっか。
みたいな・・・
あの人はそう思ってるのか、そっか。
ま、いっか。
それが、「わたし」だから。