11月26日。
ようやくリオを眠らせることができました。

ずっと姿が見られなくなるのが嫌で。
触れなくなるのが淋しくて。
もう少し。もう少し。
とリオを引き止めてしまいました。

でも前日リオが夢で会いに来てくれて
ああ、もう
ちゃんとサヨナラしなきゃな。
安心して眠らせてあげなきゃなと思いました。

26日家族みんなでたくさんのお花と共に
埋葬しました。

リオと過ごした9年は本当に楽しく嬉しく
幸せな時間でした。
ひとり娘だったリオが
心が産まれてお姉ちゃんとなり
4年後息子も産まれました。

家族が増える喜びを一緒に味わいました。

最後が病気というのがすごく残念ですが。
本当ならヨボヨボのおばあちゃんになるまで
一緒に過ごしたかったけど。
これが神様の決めた寿命なら受け入れるしかないですよね。

リオがいなくなって
とても辛いし淋しいけど。
まだまだ全然立ち直れていないけど。

救いなのは
リオのためにやれることはやったと
自信を持って言えること。
最後看取ってあげられたこと。

後悔がないといえば嘘になるけれど

リオのことを最初から最後まで
そのときにできる範囲で
しっかりお世話できたと思えることが

今は大きな救いです。

今まで何羽ものインコと過ごしてきましたが
リオは何故か特別なインコになりました。

人間っぽいというか。
お茶目でドジなとこがまた可愛くて。
一緒にいると不思議な感覚になる子でした。

リオみたいな子
もう出会えないかもなぁ~と思ったりもします。

いつかリオが生まれ変わったら
また一緒に暮らそうね。

そのときは夢でまた会いに来て。

きっと見つけに行くからね。

その日までさようなら。

またね。

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