2005-12-03 04:03:18

Tadao Ando

テーマ:アート

木曜日


あっけに取られる職場の方々を背に、

会社をピシャリ5時半に脱走して、安藤忠雄の講演会 に行ってきました。


何だか変な表現だけど、安藤忠雄はホント人間だなって感想を持ちました。


傲慢と謙虚、好奇心と無鉄砲、遊びと美学、弱さも強さも繊細さも大胆さも、

みんな混ざり合って彼を構成してる。


魅力ある人間。


建築のこと、何にも知らない素人イメージなんですが、

彼にとっての建築って自分の分身を造っていくような作業なんじゃないかなって思う。


地中美術館も、設計中の表参道ヒルズも、住吉の長屋も、

何だか彼の愛すべき性分が垣間見える気がする。



春に直島訪ねたとき、南禅寺を見たんだけど、

子供が外でボール遊びしてて建物の壁にバンバン当ておったことがあって。

でもそれが何だか似合っちゃうんだよな。建物にすごく。


そんとき、「まぁタダオだからね」なんて一緒にいた連れと笑ったんだけど。

自分は安藤の建築ってそんなのが魅力かなって思う。



地中も、あんだけ地中に埋めて、木いっぱい植えて隠してるのにやっぱりタダオな匂いがぷんぷん。

謙虚なのか美学なのか、ネタっぽいのにマジ真剣だし、

色々混ざりあって、地中はモネとかデマリアとかと一緒にそこに確かに“居”た気がした。




ところで彼は、おもろい提案だったら金なくても受けてくれるそうです。


それなら、武蔵境から三鷹にかけての玉川上水のあたり、

あそこに空中回廊みたいな散歩道設計してもらって、

その辺一帯に森が出来るくらいオリーブ植えまっくてみたいな。


街の人総出でオリーブ植樹計画。



どうっすか?やってみません日本・イスラエル・パレスチナ学生会議 の皆さん?

武蔵野市ニュー市長の邑上さん

武蔵野の地域振興にも一役買えると思いまっせ。



資金は、CSRやりたがってる松下電器とかトヨタあたりと、あの辺にある横河電機に出してもらって、

後は街の人のカンパ。一口1万円で、名前の入ったプレート木に下げられるようにしたら、

意外にみんな乗るんじゃないかな。

木1本植えるのに10万、維持管理に10万で計20万かかるとして。

5000本植えるとしたら10億円。建築の方はタダオに任せるとして、

10万人のカンパで出来るわけっすね。


それ位ぺろっと集めましょう。


完成後イメージしたら、通りにカフェとかお店とか入れて、そんなヒルズなんか目じゃないっすよ。

年末に道路掘り返すよか、都営13号線作るよかよっぽどおもろいと思うけどなぁ。



夜なんでイイ感じに妄想が炸裂しますね。

嗚呼愉快愉快。


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2005-06-01 08:10:56

かぼちゃ(黄)

テーマ:アート

かぼちゃ


草間彌生 
Pumpkin(黄)  2002年 表参道にて



The Pumpkin is everywhere.

ある海岸でも見たし、今はこうして表参道に鎮座ましましている。


時には台風で海に流されたり

こんな箱に都会で収まってたり

赤かったり

青かったり

緑のもある



大きさもシチュエーションも色もバラバラなのに

かぼちゃはいつもかぼちゃ


6月になった。



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2005-05-25 00:44:09

「Backside of the Moon(バックサイド・オブ・ザ・ムーン)」

テーマ:アート

ジェームズ・タレル 南寺 建築設計:安藤忠雄 1999年 直島家プロジェクト




上も下もない 暗闇の中にぽっかりとほうりこまれたらどうしますか?


男の子は自分のカラダをつよくつよく抱きしめました

そうすれば 自分の存在だけは確かに感じることが出来るから


月の裏側は そのものよりもむしろ 

実存の不確かさと 固体の存在の確かさを感じるためにある

・・ような気さえする。


1人ぼっち 無限の空間の中で 闇に包まれて 自分の存在を疑いながらもその鼓動を再確認する。

2人ぼっち 決して声は立てず お互いの存在に きっと感謝する。



すぐ外では子供たちが球遊びに夢中。

現実なんて そんな 不確かなもの。




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2005-05-15 15:34:35

オープンスカイ ナイトプログラム@直島地中美術館 

テーマ:アート

2004年、ジェームズ・タレル、直島地中美術館、日本

(LED,キセノンランプ)



四角く切り取られた空と白い作品の対比が印象的。

というのが昼間の感想だった。


日が沈むころ、訪問者たちは音のない美術館に誘われる。

昼間の青い空が少しだけ朱に染まっている。


30分ほどだったのか あるいは2時間も経っていたのか。

色を変えながら控えめに発光する作品と 昼間から夜へと移ろう空の表情。


最後に一番星を数えたのはいつだっけ?


上を向きすぎて ちょっとだけ痛くなった首を押さえながら

満たされた気持ちで僕らは外に出た。





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2005-05-14 12:07:02

地中美術館@直島

テーマ:アート

直島



瀬戸内海に直島っていうちっちゃな島があって。

僕が訪れた4月の終わりには島は、つつじと空と海に囲まれていました。


そこに地中美術館 っていうちょっと素敵な美術館があって。

3人のアーティストと1人の建築家、そして不思議な服を着たスタッフが神秘的な空間を創りだしていました。


お互いに干渉しすぎず 個性的で。

そのバランスがピンと張った緊張感を生み出していました。


また行きたいな。


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