アカシックリーディング・チャネリングflume
宮本 朋子(みやもとともこ)です
私はオーラソーマを習い始めるまで、ずっとB56 セントジャーメインがソウルボトルでした。
(一番最初に呼ばれているボトルのことです)
このボトルにしか目に入らない位、このライラックの色に惹かれていました
でもこのボトルを身体に塗るという感じではなく、ただ側にいてずっと見守っていてほしいそんなボトルでした。
身体に塗るボトルは、ほとんどがピンク、コーラル系のボトルでした
2012年当時、私は母親との関係に問題がありました。
長女として生まれかつ周囲の状況を子供の頃から瞬時に読み取る私は、自分の楽しいという感覚よりも「両親のいい子でいたい」
そのためには「本当の自分を出さないこと」が幼いころからの生き残りの戦略でした。
それが40歳を過ぎてから自分が大いなる叡智とかけ離れた生き方をしていたことに気づき
(B23 愛と光その1、その2、その3 )
で衝撃を受け世界がひっくり変えるような体験の後、数年は引きこもりのような時期を過ごしていました。
こんなにもリアルに感じていたここの世界が、すべて幻想の世界だと分かったら...。
そのあと、怒りの矛先は母親に向かいました。 母親は常に「いい大学に行ってちょうだい」としか言いませんでした。(それは彼女が地方の高校しか出ていない劣等感からでした)
父親もそうでした。
この両親の劣等感は、私にすんなりと刷り込んでしまったのです
2012年5月、この時は金環日食やらヴィーナストランジットやらで天体の配置もすごい時でした
B56 セントジャーメインはこのタイミングで使おうとコミットしました
それと同時期にホメオパスの先生のところにも行くようになり、私の症状から観て出されたレメディーは「murlac」ミュアック。
murはお母さん、lacは母乳を意味しますが、このレメディーは塩酸を
天文学的に希釈したもので、「意地悪なお母さん」に効くようになっています。
「ミュアック」を取り始めてすぐ上顎に違和感を感じました。
翌日は、喉が焼けるような痛み。 「おかしいな? 風邪でもひいたかな?」 でも、喉の痛みだけで他の症状はありませんでした
でも、ある記憶が戻ってきたのでした。
「母が断乳する際に、乳房に辛子を塗った」ということを思い出したのです
(この習慣は九州地方だけ?)
その話しは、大人になってから聞いていたことで、当時は「ふ~ん」などと聞いていました。
また、その翌日も喉の激痛に耐えていると急に思い出したのです
「私は中世、領地争いでお母さん(当時は領主同士)に毒殺されたのだ」 という揺るぎない確信を
記憶はエーテル体(身体の近くのオーラ)に蓄積されるといいますが、本当にそういう「腑に落ちる」という感じ。
断乳当時1歳前後の私は毎日ぬくぬくと母乳を飲んでいたのに、急に毒(今世は辛子だけど)のようなものを飲まされてものすごく驚いたに違いないし、「この人(母親)に逆らっては生きていけない!」という行き残りの戦略を使うしかなかったんだと思います
この時は、思い出してしまった自分にただ茫然としてしまいました。
記憶(過去生)は忘れてくるけど、感情は持ち越してくるといいます。
この自分のどうしようもない怒りの正体が思い出されて、「あぁ、そうなんだ...」とわだかまりがふんわりと溶けていくような感覚を味わったのです
B56 セントジャーメインは変容を司るマスターです
セントジャーメインが私を助けてくれた訳ではなく、自分の直感のお手伝いをしてくれたのがオーラソーマやホメオパシーなのです。
これは私の体験であり、すべての人がB56 セントジャーメインを使ったからといって過去世を思い出す訳ではありません
オーラソーマはそのボトルと魂が共鳴しない限り、何も起こりません。
ただ、ボトルと魂が共鳴した場合はものすごい気づきがあるということなのです
この度、㈱ノウイング認定プラクティショナーに合格致しました♡
リーディングモニターになって頂きました皆さまには、厚く御礼申し上げます。
今後は更なる高みであるプロフェッショナルアカシックリーダーを目指すつもりです。
つきましては、アカシックリーディングのモニター様を募集させていただきます。
場所 練馬駅エキチカ (日時によっては渋谷)、スカイプ。
料金 50分 5000縁 10分延長ごとに1000縁追加させていただきます。
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何卒よろしくお願い申し上げます。