薄暮の点灯式~秦野駅北口ペデストリアンデッキ | 地方政治の未来を創る 秦野市議会議員  古木勝久

薄暮の点灯式~秦野駅北口ペデストリアンデッキ

今夜は、まほろば大橋・秦野駅北口でライトアップ点灯式があり、地元在住の議員として式典に参列させていただきました。

 

市から配布されたリーフレットには市制施行70周年記念事業として、総延長約165m、設置器具は173灯(まほろば大橋10灯、ペデストリアンデッキ163灯)、事業費約3300万円、財源は脱炭素化推進事業費(充当率90%)*うち約30%が交付税措置とあります。

 

中々、難しい話ですが、財源のうち秦野市の持ち出しは10%という意味です。

 

この事業の始まりを簡単に説明しますと、総務省が令和5年度に音頭を取り、地方自治体が公共施設などの脱炭素化の取り組みを計画的に実施できるよう、新たに脱炭素化推進事業債を創設しています。

 

今回の事業はその一環です。

 

今後、まほろば大橋では、その時々に合わせた様々な“彩(いろどり)”が演出されれます。いつまでも市民の皆さんに希望の光が灯りますように・・・。