近況報告~震生湖太鼓橋架け替え工事 | 地方政治の未来を創る 秦野市議会議員  古木勝久

近況報告~震生湖太鼓橋架け替え工事

先週の土曜の南地区自治会連合会の賀詞交歓会・新年会でのことです。

 

はじまりは、自治会連合会の会長のご挨拶の中からです。

 

「震生湖の太鼓橋の架け替えの完成が6月に伸びるような話があるようですが・・・」

 

確かに工期が1月20日完成が6月20日に延伸しました。

 

また数人の自治会長さんからも指摘されました。

 

「遅れの原因は? 何か問題があったんでしょうか?」と。

 

「詳細については、今、申し上げられませんが、週明け、市役所に確認をしてからご返答します」と、申し上げました。

 

この問題は昨年12月の議会で「繰り越し明許費」の議案として上がりましたが、いちばんの原因は太鼓橋下の地権者との交渉が難航したことです。

 

第二義的には特殊な工事であり、普段使用しない機械での作業があり、しかも専門的な従事者の手配などもあり、中々、都合がつかず、かなり困難だったことが上げられていました。

 

それにしても詳細設計から工程手配と他部署間の縦割り、俗にいう組織のタコツボ化などが浮き彫りになったのではないでしょうか。

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今後とも、震生湖太鼓橋架け替え工事について見守っていきたいと思います。

 

 


先日、看板が変りました→1月20日から6月20日に