議会報告NO.49が出来上がりました | 地方政治の未来を創る 秦野市議会議員  古木勝久

議会報告NO.49が出来上がりました

今週、土曜日は冬至です。柚子の準備OKです。おはようございます。

 

今年も2週間たらずで終わりです。何となく慌ただしい日が続きます。

 

 16日に第4回定例月会議が終了し、一般質問などの概要をまとめた「議会報NO.49」が校了しましたのでアップします。

 

今月後半から「議会報告」からスタートです。街中でお会いしましたら、声をかけさせていただきます。よろしくお願いいたします。

 

☆質問しなかったことで、気になること

地下水の有機フッ素化合物(PFOS、PFOA)のことです。本市の場合、2年前に報告があり、これまでの調査では劇的に激減して半減しています。

 

このような状況から逆算すると4年前は400ng/ L、8年前は1000ng/Lくらいあったのでしょうか。しかも半径500m以内では1/3に激減した地点があります。

 

このままいけば黙っていても、2年後、3年後は自然浄化される可能性があるのでしょうか。

大変、気になるのは、現状では半減、もしくは1/3になった理由が分からないことです。

 

PFASは熱や薬品、紫外線にも強く、水と油の両方をはじくという特徴を持っており自然界や体内で分解されにくく蓄積しやすい性質を持っているといわれています。

 

秦野市は持続的なモニタリングで監視を強化していくとのことです。引き続き、この問題については、注視していきたいと思います。


☆秦野市の地下水調査の結果

 

 

 

 

☆日経新聞 米国の基準値は日本の1/10 

2024年4月11日 日本人はアメリカ人よりも丈夫だから?そんなことはないでしょ

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN10EIA0Q4A410C2000000/

 

☆秦野市議会中継録画

https://hadano-city.stream.jfit.co.jp/?tpl=speaker_result&speaker_id=242