議会報告NO.44配布~蓑毛から西田原へ | 地方政治の未来を創る 秦野市議会議員  古木勝久

議会報告NO.44配布~蓑毛から西田原へ

 

議会報告もようやく終盤近くなりました。こんにちは 

 

今朝は金目川の上流域、旧芦川家住宅主屋(緑水庵)脇の水車からスタートです。

 

現場は金目川の上流域に架かる蓑毛・鈴仲橋付近です。

 

☆1年以上前の相談

令和3年7月1日から梅雨前線の影響により、全国的に広い範囲で大雨となり被害が発生しました。いわゆる「令和3年7月豪雨」です。

 

今日は崖崩れの復旧状況の現場確認です。

 

今年夏ごろは、まだブルーシートがかけられていましたが、本市の協力もあり、県土木事務所による工事が始まりました。地元の方々の説明では工事も順調のようです。

 

近くには旧石器時代と縄文時代草創期の複合遺跡、蓑毛小林遺跡があります。

 

新東名高速道路の建設事業では、金目川の川相(かわそう)そのものが変化するような大きな土石流が発生した痕跡、災害遺構が確認されています。

 

災害は忘れたころにやってきます。どんな変化も見逃すことはできません。

 

☆令和3年7月豪雨による被害~現場からの情報

https://ameblo.jp/fullpowerkfofp/entry-12811247716.html

 

 

 

 

右岸の被害状況、かなり抉られています。