勉強会 秦野市ごみ処理基本計画 | 地方政治の未来を創る 秦野市議会議員  古木勝久

勉強会 秦野市ごみ処理基本計画

パブコメ始まりました


今日は執行部の皆さんのご協力をいただき「秦野市ごみ処理基本計画」について、学習をさせていただきました。

 

秦野市の人口は、平成21年の17万人をピークに減少傾向が続いています。並行して、総ごみ排出量も、平成25年度以降、減少傾向で推移しているそうです。

 

しかし、いまだ大量生産・大量消費時代にあって、しかも消費生活に直結している生産構造は、あまり変化が起きていません。


◆ゼロカーボンシティの実現に向けて
本市の2050年までに二酸化炭素排出実質ゼロに挑戦、「ゼロカーボンシティ表明」への取り組みや、伊勢原清掃工場の廃止に伴い、令和5年度末までには、「はだのクリーンセーター1施設体制への移行などがあります。


こうしたことを背景にした行政計画の立案です。

 

今後の秦野市のゴミ処理行政の施策にも反映されます。パブリックコメントの募集も始まりました。是非、ご応募ください。

 

パブリックコメント募集中! 12月16日(木)まで
https://www.city.hadano.kanagawa.jp/www/contents/1544578573775/index.html