駅頭での声
街に出て話を聞く
『書を捨てよ 町へ出よう』とは
詩人・小説家の故 寺山修司さんの著書(1967年の評論集)です。
高校生の時に読んだ本です
3月下旬から「議会報告」を、知人とその周辺地域、住宅地を中心に配布してきましたが、5,000枚の「議会報告」が、アッという間になくなりそうです。
南地区の鈴張町の知人のHさんが、お住まいの周辺の方々に、私の「議会報告」を配布してくれました。感謝です!
昨日から駅頭、小田急線渋沢駅南口を皮切りに開始しましたが、沢山の皆さんが、手を差し出して「議会報告」を受け取ってくださいました。
「副市長4年間で、退職金が1千万円だって・・・とんでもない!!」
「役所の事業は、元手、心配ないからな・・・」
「巨額の金をつぎ込んで、温泉を掘るのも結構だけど・・。大丈夫なのか」
「あなたの言うとおりだよ。私達、個人事業主は資金投資したら、利益として何倍も回収しなきゃね。お客さんにも逃げられちゃうよ。役所だって同じだ」
「湯水のように金遣って、失敗しても誰も責任取らないからね。
福祉や教育のほうが大事だろう」
「先週土曜日のタウンニュースの記事見たよ。がんばれよ」
「議員センセは、日頃、顔見せないしなァ。選挙の時だけだからね。ビラ配りぐらいは、続けなさいよ」
見ず知らずの方から様々な叱咤激励・ご提言をお聞きします。
南が丘団地の方から、何件ものメールや電話で、励ましの言葉をいただきました。
中でも、「政治が身近になったという」という方が何人もいらっしゃいました。
嬉しいです。そう言っていただければ幸いです。
でも、これからがスタートです。
街に出て話をしなければ・・・。
お天気が心配ですが、明日は秦野駅頭に立ちます。
よろしくお願いします。