別れの季節 | 地方政治の未来を創る 秦野市議会議員  古木勝久

別れの季節

挨 拶

お世話になりました。身近な人たちが、3月31日付けをもって退
職される方が多く、感慨深いです。

私も普通のサラリーマンをしていたら、今月が退職です。

でも最初職場は中途でオサラバでした。

そういえば私も還暦を過ぎていました。
夢と希望、不安など様々な思いを抱いて、就職をした時のことを思い出します。

少し、生意気で、若さを振りかざして上司を困らせました。

”あの日に帰りたい”とは思いませんが


あの日の若さが欲しいです。

でも、ないものねだり、今は前へ、もっと前へ進むだけです。
ありがとうございました。

               *

沢山のお別れのメールやら退職のご挨拶が届く、
今日この頃です。


たった一人、大きな花束を抱えて
少し照れながら、世田谷線から小田急線に乗り継いで、新宿とは逆方向の電車に飛び乗ったことをニューズリールのように思い出します。


お世話になった方々、ありがとうございました。


志半ばで、熱い思いを無念にも断ち切られた人達、同志の皆さん


あなた方の分も含めて、もう少しだけ頑張ります。