聴覚に響く「頼まれごとは試されごと」 | 小田原暮らし

小田原暮らし

海と山の近い小田原から日々の暮らし綴り。

こんにちは。

おだわらこです。

 

6月になりましたね!!

今日は梅の漬けこみをしたかったのですが、

仕事が押し押しになってしまって

ブログすらこの時間の更新に・・・。

週末に家族も巻き込んで

ゆっくり梅のお仕事をしたいと思います。

 

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最近、感覚的になのですが、

気のせいともいいますかね・・・汗)

何かの流れが変わっているように

感じています。

 

何かはよくわからないのですが、

ちょっとずつ、変わっている気が。

 

そんな中で急に湧いてきたのが

 

頼まれごとは試されごと

 

という言葉。

 

 

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この

 

頼まれごとは試されごと

 

という言葉に出会ったのは、

故・小林正観さんの本の中です。

 

正観さんが亡くなる2か月前、

五反田の講演会に行きました。

夜の講演会でしたが、

ちょうど夏休みで仕事が休みだったこと、

夫が子ども達を連れて帰省していたことが重なり、

「行ける!」と思って前日に申し込んだのでした。

雷の日でした。

 

ご本人のお声が聴けるのって素晴らしいこと。

まさかこのわずか2カ月後に

正観さんが還らぬ人となるとは

思いもしませんでした。

冗談もとばしまくっていらっしゃったから・・・。

 

それ以来、私が正観さんの本を読む時は

頭の中で正観さんの声が聞こえます。

 

アイラブ♡奥平亜美衣さんもそう。

本田健さんもそう。

さとうみつろうさんもそう。

あ、ひすいこたろうさんもだ!

他にもたくさんの著者さんの

生の声を聞く機会に恵まれました。

 

実際に会いに行けなくても、

最近ではラジオ系のアプリを通して

著者さんの音声が聞ける機会も

格段に増えました。

 

ぜひぜひ、

大好きな作家さんがいらっしゃったら、

思い切って会いに行くか、

音声を聞いてみてください♪

 

 

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