バレンタインの前日に駆け込みで読んだ本 | 小田原暮らし

小田原暮らし

海と山の近い小田原から日々の暮らし綴り。

こんばんは。
おだわらこです。

今年のバレンタインは
すっかり子どものことを忘れていて
いろんな工作しそびれています。

今日駆け込みで本棚から
絵本を掘り出し、
この一冊だけ読みました。


ムスコ、
アメリカの学校いきたいなーって
言ってました、笑。

絵本でのお話はこう。

バレンタインの前日、子ども達は
各々、カードを作っています。
友達や先生、家族や
お世話になっている地域の人達に。

翌日、学校ではバレンタインパーティ。
ゲームしたりカード交換したり
美味しいものを食べたり。
いちばんノリノリなのが校長先生。
クラスのみんなにバレンタインの
サプライズ!
子ども達から歓声が上がるような
素敵なプレゼントをしてくれました。

もう、文句ナシに楽しいお話です。

息子がこの話を聞いた後、
カードを作りたそうにしていたけど、
9時になっちゃったので
2階に上がりました。

明日は少しだけでも
子ども達との
工作の時間を取ろう。

愛を贈るって、
誰かに愛をあげるようでいて、
実は自分が愛で満たされる
とても素敵な行為だと思います。

他にも読みたい本がたくさん。
絵本に工作のアイデアも
いっぱい詰まっているんだよ。


ムスメからはすでに
愛の手紙をもらいました、笑。

まま、きょういっしょにおふろ
いっしょにおふろさ
きもちよかったね!

だって。

娘がお風呂に来てくれるのを
パパはのぼせそうになるまで
がんばって待っていましたが、
パパはイヤと言いはり、
私と入りました、笑。


なんでもない日常が愛しいです。

バレンタインの雰囲気も
あるのかな。
バレンタインの絵本のおかげかな。
優しい愛に包まれているみたいです。

皆さまの元にも
キューピッドが訪れますように。

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