ふと気が付くと、
すっかり秋になっちゃいました
自転車には最高の季節です!
涼しい風を感じながら、
のんびり走るのもいいですね
さて、
UCI世界選手権の個人TTで、
トム・デュムランが見事に優勝しました
2位に約1分の差をつけての勝利!
その圧倒的なスピードは、
まさに異次元の走りですね
そして、今回は個人TTながら、
最後の3.4kmは平均勾配9%の坂という
レイアウトでの勝利
しかも、ダブルツール制覇を果たした、
前走であるフルームに
追いつきそうになるほどのタイムでの勝利
もちろん、
フルームにダブルツールの
疲労があったのは確かですが、
それを差し引いても、スゴイ
気が早いですが、
デュムランがこのまま進化を続け、
来年のツールで、
フルームの4連覇を阻止するか?
今から楽しみですね
そして、もうひとつ私が
2018のツールで楽しみにしているのが、
どの位のチームが
ディスクブレーキを採用するかです
実はご存知のように、
今年のツールで5勝をあげた、
キッテル(クイックステップ)は、
ディスクブレーキを採用していました
今年のこの結果を受けて、
他チームがどうするのか?
ここにも注目ですね
ということで今日は、
フルクラム2018の新作の中から、
今“熱い”ディスクブレーキホイール
フルクラム スピード55T DB
について、ご案内いたします
プロ仕様のフルクラム スピード55T DBが満を持して登場!
まず、
ディスクブレーキのメリットですが、
これはもちろん、
圧倒的な制動性の高さです
特に天候や路面状況に関わらず、
高い制動性を保ってくれる点は魅力的です!
レースにおいても、
ブレーキに100%の信頼を置くことができれば、
安心して攻める走りをすることができます
つまり、ディスクブレーキによって、
走りのスピードがあがることはなくても、
ブレーキングによりタイムロスを防ぎ、
結果としてタイムが向上するのです
このディスクブレーキに対応しつつ、
フルカーボンによる超軽量性を誇り、
55mmハイトリムで優れた空力性能を実現する、
最高のホイール
それこそが、
フルクラムの2018モデルの新作、
フルクラム スピード55T DB
これは、スゴイです
しかも、実は、
デイスクブレーキにすることで、
ホイールにも大きな恩恵があるんです
それは、従来のキャリパーブレーキだと、
ホイールのリム面はブレーキ性能を
考えて設計しなくてはならなかったのです。
ところが、ディスクブレーキにすることで、
ホイールのリム面は自由に設計でき、
ホイール全体のバランスや空力性能がアップします
そんな高性能なホイール、
フルクラム スピード55T DBを履くと、
どのような走りになるのか・・・
気になりますよね
まずは、
驚くべき制動性
素早くスーッと静かに止まるのが感じられます
制動性が高いというと、
キュッと止まるイメージがあるんですが、
そうではないんです。
もっと穏やかに静かで、
それでいながら、迅速に確実に止まるんです
もう、止まるのが楽しくなっちゃって、
「これなら、思い切って攻める走りもできるゾ」と、
ワクワクすること間違いなしです
この「制動性」だけでも、
ディスクブレーキ・ディスクホイールに
換える価値は十分あります
そして、もう一つ、
フルクラム スピード55T DBで考えられているのは、
ホイールバランスです
ホイールというのは、
例えどんなに軽いホイールでも、
バランスが悪いと「重く」感じます。
このフルクラム スピード55T DBは、
全く「重さ」を感じさせず、それでいながら、
しっかりしたダイレクトな「踏み心地」があり、
本当に「走り」が楽しくなるホイールです
私の愛車は
まだディスクブレーキ化していないので、
残念ながらこのフルクラムスピード55T DBを履くことができません
でも、これはもう、
ディスクブレーキ導入を真剣に考えるべき状況ですね。
今後、ロードバイク界で、
ディスクブレーキやディスクホイールが、
大きな潮流になっていくと思います
フルクラム スピード55T DBをはじめ、
フルクラム2018モデルも、
ディスクブレーキモデルのラインナップが
充実しています。
すぐに履きたい、
フルクラム スピード55T DBの
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