だんだんと
涼しくなってきましたね。
走るにはもってこいの、
とても心地のいい季節の到来です
この時期、毎年ドタバタとしています。
それは、、、
2018年新モデルが次々と発売、発表されるからです
新作情報をこうしてブログでお伝えしたり、
ショップに掲載したり、はたまた、
旧モデルにたくさんのご注文を頂いたり、
新モデルのお問い合わせを頂いたり・・・
額に汗をかきながら、
皆様のお気持ちに応えるべく、がんばっております
これからも、
フルクラムの2018モデルの情報を
どこよりも詳しく、継続してお伝えしていきます
今日は、早速、
その中でも気になるユーザーが多く、
そして、発表されて間もない
フルクラムのレーシング3 2018について
いち早くお伝えしていきます
フルクラム レーシング3が2018でワイドリム化!
いままで、来るか、来るか、と待ち構えていたものの、
中々やってこなかった、モデルチェンジ。
そうです。
ライバルのゾンダが一足先にワイド化しましたが、
2013モデルのフルクラム レーシング3は、
5年も同じ仕様で愛され続けていました。
その23Cタイヤユーザーの最後の砦ともいうべき
レーシング3が、遂にワイドリム化して、
C17リムになります
ロードバイク界の流れは25Cタイヤにありますので、
その流れに沿った、自然な仕様変更になりますね。
でも、気になるのは
フルクラム レーシング3 2018の重量
ですよね~
太くなったら、重量増えますよね。
リムでなくても・・・
そこで、フルクラムは、頑張りました(エライ!)
重量アップを極限まで抑えるために、
新しい切削技術を導入しました。
まずは、写真をご覧ください!
うむむ。
確かに、フルクラムのホイール?って思うくらい、
少し見慣れない感じですね。
そして、こちらが今も最前線で活躍しているレーシング3 C15です。
比べるといかがでしょうか・・・・・
スポークとスポークの間に注目です
削っていますね~。
そうなんです。
カクカクと肩が張ったような形状は、
強度的には必要がないので、
言ってみれば、贅肉をそぎ落としたイメージです。
ミドルレンジホイールというのに、手をかけています。
フルクラムの本気度合いが伝わってきます!
そして、肝心なことをお伝え忘れていました。
この切削の甲斐あって、
フルクラム レーシング3 2018の重量は、
ワイドリム化されたにもかかわらず、
なんと、アップは10g、1560g!
そんなに無駄があったのかい!って突っ込みたくなりますね笑
これでヒルクライムも怖くない、ですね
そして、もう一つの大きな変化点、
それは、デザインです。
2013モデルはホワイト基調に黒がうまく使われて、
シンプルかっこいいデザイン!!!
いまだに、そのデザインをご指名されるお客様も結構いらっしゃいます!
2018フルクラムのレーシング3は、
ガラッと変えて、ブラック基調になりました。
ハブも真っ黒
カッコイイ!
ホワイトもいいけど、ブラックもいいですね!
ここまでカラーリングを変えてくるのは、
きっと5年続いたロングセラーモデルの
レーシング3ならではのことで、
変わったことを強くアピールするためだと思います。
どちらも甲乙つけがたいです。
両方販売継続してほしい・・・
でも、ワイドリム版だけになってしまいます
23Cタイヤユーザーおよび、
白系の走るホイールをお探しのライダーの皆さまは、
流通在庫があるうちにC15バージョンを手に入れましょう
そして、C17ワイド化された、
新しいフルクラム レーシング3、
2017年12月発売予定です!
ただいま、先行注文受付中です
期待してお待ちください
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