3/13(日)に発表会をおこないました!
3年ぶりの開催となり、今回で46回目の発表会になります。
ここ2年コロナの影響で中止になっていましたが、
今年こそはの思いでなんとか無事に開催することが出来ました!
例年の発表会に比べて規模は縮小しておこないましたが、
コロナと上手く付き合っていくという意味では、
新しいかたちとしてこれも有りではないでしょうか
保護者の方からも開催を喜ぶ声をたくさん頂けて嬉しい限りです。
子どもたちはどうかというと、
いつもとは違う雰囲気を察して表情が硬い子
普段と変わらずマイペースな子
広い体育館に完全に舞い上がっている子
などなど、観察してるだけで面白いです(笑)
内容としては、体操種目のみをぎゅっと詰め込んでの発表となりましたが、
この大舞台、やはり子どもはたくましい!!
とにかく元気でハツラツと演技をおこなう姿に今回の発表会の意義を感じました。
大舞台ならではの良い緊張感で取り組むことができたのではないでしょうか。
練習では1度もブリッジや逆上がりができなかったのに本番で初めて成功したという
ように、適切な緊張感というのはパフォーマンスを向上させると言われています。
大舞台というのはそういった力や可能性を発揮させてくれるものだと思います。
ここで発表会の様子をいくつかご覧頂こうと思います。
整列の様子!今か今かと始まるのを待っていますが
間隔をとってピシッと並んでいます
マット・鉄棒・跳び箱
それぞれの演技をひとつひとつがんばりました!
ポーズもしっかり決めてますね
器械体操チームもクラブの顔としてがんばりました!
演技を見ていた子どもたちも憧れを抱いて
さらなるモチベーションに繋がったようです。
今年度の練習はコロナの影響でなかなか練習量が確保できず、
中には今年に入って1度も練習ができないまま本番を迎えるといった会場もありました。
演技に時間がかかる場面もありましたが、最後までやり切る!楽しむ!といった
子どもたちの姿をそばで見ることができて本当に成長したなぁと感じました
4月からはまた新たな環境でのスタートとなります。
その時に今回の発表会での達成感が背中を押してくれたら嬉しいです。
保護者の皆様には1年間たくさんのご迷惑をおかけしましたが、
お子様のため、そしてスポーツクラブのためにご理解ご協力をいただき
心から感謝申し上げます。
集大成としての今回の体操発表会、演技をやり遂げた後にもらった拍手を
子どもたちは忘れることはないでしょう。
4月からも講師一同子どもたちと共に邁進していきますので
今後ともどうぞよろしくお願い致します。