このたび当センターに
社会福祉士を目指す実習生が
来られました 
８日間、６０時間という日程で
・地域包括支援センターにおける
社会福祉士の役割について
・高齢者支援の過程や
関係機関との連携について など
学びたいと計画されておりまして 
それにお応えできるべく
実習プログラムを作成して～
まず初日はご挨拶 
「恥ずかしいので～
」とお顔は💛で 
それから包括の事業についてレクチャー 
権利擁護に関する事例も
たくさんご紹介 
包括職員の心に残っているケースについて
社会福祉士の視点で考えます 
地域のサロンにも参加 
終活についてや
加古川警察からの消費者被害の注意喚起 
学ぶことはたくさんです
そして
ミーティングにも参加 
職員全員 はいポーズ（笑） 
ご利用者さん宅へ同行訪問も 
盛りだくさんの内容で
最初は「長いかなぁ」と思っていた
８日間の実習も
アッという間に
終わってしまいました 
お疲れ様でした～ 
実習生さん
そして実習中お越しになった教員の方 
おふたりともから
「とても雰囲気の良い
明るい職場ですね
」
というお言葉をいただき
包括かこがわの強みなのかな～と
とっても嬉しく思いました 
これから
社会福祉士となり
福祉業界にはばたく実習生さんの
教育にかかわることができたのは
包括としても
貴重な機会となりました
これから福祉の仕事を続けていくと
またどこかでお会いできそうな気がして
その時を楽しみにしております
これからも頑張ってくださいね～