『家族写真のすすめ』

 

 

「スタジオNOW」っていう業界誌に見開き4ページ掲載していただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・見たこと聞いたことない雑誌だよね笑(ごめんなさい)

 

 

 

 


っていうのは当然で

 

写真スタジオやカメラマン向けに特化した業界誌で
一般書店では販売されてないんだって。

 

この会社さん
日本で最大規模のフォトビジネスフェア「PHOTO NEXT」を毎年開催してる会社さんでもあるの。

 

 

なかなか目にする機会もない雑誌ということもあり、

 

出版社の方にお願いをしてブログ掲載の許可をいただきました。

なんと全文の。

 

僕、文字打ち頑張った(笑)

 

 

全文、ご紹介するので最後まで読んでほしいな。

 

 




 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

家族の絆や楽しい時間を写真という形に!
スタジオを「温もりある空間」として開放


撮影セットや小物を「線」や「面」として取り入れる

 

子ども服のリサイクルショップとしてスタートし、

 

昨年の秋から暮れにかけてフォトスタジオのオープン計画を立てた藤原 純氏。
家族写真の出張撮影の第一人者で、

多くのフォトスタジオのコンサルティングも手がける織田 隆一氏と、
ライフスタジオで店長やフォトグラファーを務め、

数々の新店舗を立ち上げてきた足立 直史氏という2大巨頭の協力を得ながら、
家族に愛されるフォトスタジオを目指して「家族写真のすすめ」を作り上げた。


省スペースなスタジオながらも多ショット多ポーズ撮影を実践し、

自然光を中心に、カジュアルかつナチュラルな家族写真を提供している。
藤原氏が考えるフォトスタジオ像と、プロが提供する写真の「価値」とは。

 

 

ライフスタジオの元店長がスタジオを本格的に設計

 

 

 

 

2011年、千葉県鎌ケ谷市に子ども服の専門店がオープンした。

 

 

「子供服のすすめ」という店名でリサイクルショップを展開。
代表の藤原氏は、元々は都内で子供服とは関係のない仕事をしていたが、

「震災を機に家族と一緒にいる時間を大事にしたい」と考え、
地元の鎌ケ谷にショップを立ち上げることを決意。

母親たちとの交流を深める中で「お客様は何を求めているのか」を常に考え、
次第に洋服の販売のみならず、専門の講師を招いて

ベビーマッサージや子育て講座など、さまざまなイベントを行うようになった。


こうした流れのなかで「子どもの写真を撮りたい」というニーズが生まれ、

店内で撮影会を実施することも。
イベントを通じて、出張家族写真家の第一人者であるファミリースタイルフォト・織田 隆一氏と出会い、
織田氏からライフスタジオで店長やメインフォトグラファーを務め、数々の新店舗立ち上げにも携わってきたフォトスタジオ ジャックズハウス・足立 直史氏を紹介され、

昨年の秋から暮れにかけて、本格的なスタジオ設計に取りかかった。


元々、藤原氏は

「子どもが安心して遊び、楽しめ、泊まったり食事ができるような施設を作ることができたら、という構想があった」という。
フォトスタジオの立ち上げはその一環であり

「感覚としては、プリクラのように気軽に来店して楽しんでいただきながらも、写真はプロが撮り、ハイククオリティな商品として提供することを目指した」。

子ども服の専門店というかたわら、

足立氏の指揮のもと「家族写真のすすめ」と称したフォトスタジオを作り上げた。

省スペースながらも、子どもや家族が楽しく遊べる空間となった。

なお「家族写真のすすめ」オープン後も「子供服のすすめ」や

キッズ&ベビー向けスクールとしてベビーマッサージやベビー&ママヨガなども実施している。

 

 

家族が気軽に立ち寄れる空間スペースを構築

 

 

 


現状、同店のフォトグラファーは、足立氏と織田氏が務めている。

 

「美容室のなかには、スタイリストを指名できるシステムを取り入れているところもあるが、
フォトスタジオにはそういう要素があまり見られない。

しかしフォトスタジオにもフォトグラファーの指名制度があって良いように思う」と藤原氏。
将来的には、そうした制度も取り入れる考えにあるようだ。


顧客が気軽に遊びに来ることができるフォトスタジオ
「家族写真のすすめ」は、そんな表現がぴったりと合う。
足立氏や織田氏の撮る子どもや家族の写真は、

固定されたライティング環境下で、お決まりのポーズで型にはめるような雰囲気は一切なく、
極めて自然で、写真を見ていると今にも動き出しそうな、その場の空気が伝わるような印象を受ける。
楽しく遊ぶ子ども、それを見守る両親。

その様子を見る限り、顧客は同店に写真を撮りに来たというよりも

「遊びに来た」という言い方のほうがしっくりくる。


そして、顧客は写真を買いに来たというよりも

「家族と過ごす、かけがえのない時間を求めに来た」と言い替えたほうがよいと思うほど、
写真に表れている子どもや両親の表情はと ても豊かで、

スタッフとともに楽しい時間を共有し、家族の絆を深めている。


「私の想いに共感してくれるフォトグラファーと一緒に仕事ができて、自分は幸せものだと思っている。

現状では、スタッフの募集は行っていないが、
今後行うとしても、考え方に共感してくれる方たちと仕事をすることによって、

お客さまに最高のサービスを提供できると思っている」と語る藤原氏。


足立氏も「お客さまと写真との関わりについて、フォトスタジオとしては、ただ記念日に写真を撮って残すという仕事をするのではなく、いかに店内で楽しく過ごしていただけるか、その上でどんな写真を提供できるのかを意識しなければいけないと考えている」という。

 

 

SNSはユーモアたっぷりの文面と写真で構成

 

 

 

 

なぜ、写真を撮るのか。

 

 

一般的なフォトスタジオでは、七五三や成人式などのハレの日に「記念に写真を撮る」ことを目的としているが、果たして顧客サイドも同じ想いなのか。
普段、消費者がデジタルカメラやスマートフォンで写真を撮るのはなぜなのかを考えてみると、

「記念に」という理由だけでなく、
その時の様子、空気感、感情など、あらゆる要素を写真という「カタチ」に残しておきたいと思うからなのではないか。


だとすれば、通り一遍の写真に、どれだけ価値があるのかを考え直す必要がある。
「フォトスタジオの都合や大人たちの都合でお子さんの写真を撮ってはいけないと思う。

子どもも写真を撮るならば、その主役であるお子さんのことを第一に考える。

お子さんに喜んでもらえなければ、成功したことにはならない」と足立氏。


顧客が来店したら、両親だけでなく、子どもにも同じ目線で丁寧に自己紹介をする。
「撮影時には、お子さんにはわからないけど、

ご両親にはツボにはまるような昭和なギャグなどを飛ばしたりする(笑)
この目的は、ご両親が笑っている様子を見れば、お子さんも安心し、緊張がほぐれる効果があるから」
フォトグラファーが進んでスキンシップを図り、子どもと打ち解け、どんどん心を開くようになる。

また、「お子さんの名前を連呼する」とも足立氏は語る。
顧客に対しても、フォトグラファーとしてではなく「友人」として接するようになる。

 

こうした関係性は、来店前からある程度は築かれるケースもあるようだ。
そのヒントはブログやFacebookといった「SNS」にある。
一般的なフォトスタジオのブログを見ると、撮影した顧客の写真とともに、
店舗側のメッセージが記載されている。
「家族写真のすすめ」のブログも、基本的には同じようなスタイルだが、
撮影風景や、フォトグラファーと子どもが楽しく遊んでいる写真なども多く掲載されており、
メッセージもどこかくだけた(?)ユーモアたっぷり、親近感がわくような文面になっている。

 


「読んでいただく方々に楽しんでいただければ」と思って藤原氏がまめに更新をしているが、
これが集客面でプラスに作用している。
現状では鎌ヶ谷市外からの来店も多いようだ。

 

ところで、同店のホームページは、代表の藤原氏よりも、

 

フォトグラファーの足立氏や織田氏のプロフィールや撮影写真、コメントなどが前面に打ち出されている。
これは藤原氏の「私の理想とするフォトスタジオは『個性あふれる強い個の集団』であり、

そのことを意識している」という考えの表れである。

 

 

自然光+蛍光灯という基本ライティングで撮影

 

 

 

 

スタジオの面積は、

 

 

ドア面の長さが約5.6M、ドアを背にして右面(セットのある面)も約5.6M(洋服在庫が保管されている部分は含まず)、ドアを背にして左側(白バック側)は約3.5Mと、限られた撮影スペースながらも、

多ショット多ポーズ撮影を実施している。

ライティング環境は、基本的に自然光が中心で、時間帯や天候などにより、蛍光灯を取り入れている。
固定ライティングとしないことで、「子どもたちが自由に走り回っても、どこでも撮れる環境となった」(足立氏)

 

撮影時には、背景セットに加え、小物も多用するが、足立氏は「撮影するための道具というよりは『線』や『面』として小道具を使うという。
たとえば帽子をかぶるときには「つばのラインを美しく、キレイに見せたいというイメージが思い浮かんだら、道具ではなくラインとして、どう表現するのかを考える」ようだ。


「当店では、撮影した写真は担当したフォトグラファーがセレクトしてお渡しするようにしている」

と藤原氏。フォトスタジオの中には、顧客が写真を選べるようにしているところもあるが、

このスタイルは顧客によって善し悪しがある。

 

これは写真プリントショップで、顧客が店頭受付機で自らデジタルカメラやスマートフォンで撮った写真をセレクトするときにも同じことがいえるが、
お気に入りの写真を自由に選べるのは良いとしても、選び出す作業に時間がかかり、

 

選び終わるころにはへとへとになって「こんな面倒な作業はしたくない」と感じる顧客も少なくない。
これが「2冊目のジンクス」となり、リピート注文につながりにくいとも言われる。


フォトスタジオでは、プロが写真を撮るわけで、顧客にとってはどれも捨てがたいカットとなれば、

そこからのセレクト作業は困難だ。
「家族写真のすすめ」はスタジオ名にある通り、プロが自信をもって最高のカットを選び出して奨めている。
そこに「家族写真のすすめ」の写真に対する想いがあり、写真を通じて顧客にその「価値」を伝えている。
まだオープン1年も経ってないが、すでにリピーターがいるのは、顧客がそうした「価値」を感じ取っているからだろう。

 

本誌取材時も、子どもを連れた母親が藤原氏を訪ねに来た。
「入り口のガラス越しに外から店内が見えるようになっているので、こんな感じで気軽に来ていただけると嬉しく思う」

 

顧客と和やかに会話する藤原氏。


自身が描く「子どもたちが楽しく過ごせる施設」、

それはリサイクルショップ「子供服のすすめ」に次いで
「家族写真のすすめ」というフォトスタジオを立ち上げたことで、より強固なものとなった。

 

さて今後。願わくば、日本中。いや世界中にも拡げて、

 

より多くの子どもたちが集い、遊び、学べ、楽しく過ごせる場を設けてほしい。
そして足立氏や織田氏とともに、そうした想いを写真という「カタチ」に残し、

かけがえのない「価値」を多くの顧客に与え続けてほしいものである。

 

 

-スタジオNOW(2015年9月号)34P~37Pまで全文掲載-

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

◆ご予約・お問い合わせはこちら

 

ベビーキッズ専門フォトスタジオ

『家族写真のすすめ』

 

千葉県鎌ヶ谷市道野辺中央1-6-8

(東武野田線鎌ヶ谷駅徒歩3分)
TEL:047-401-2220

Mail:info@imageland.jp

HP:http://www.kazokushasin.com/

 

 

 

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