目次
1、日焼け止めのカラクリ
2、2種類の日焼け止め
3、毎日使うから将来の肌を見据えて選ぶ
日中の日焼け止め
外出先での塗り直しについて
お話ししました
日焼け止めって
いろいろ諸説ありますね
ライフスタイルに合わせて
使用感の良いものを選ぶのが
一般的な選択肢になるのかな?
今回は
ダーマルセラピストとして
□エイジングケアになります
□小ジワが目立ちにくいです
というより
日焼け止めのカラクリを
少しばかり
掘り下げていきたいと思います
紫外外線錯乱剤:
物理的な日焼け止めは
有効成分として
酸化亜鉛または二酸化チタンのいずれかを含むもの
どちらもミネラルであり
紫外線を跳ね返すことで
肌を紫外線から守ることが可能に
紫外線吸収剤 :
有効成分が皮膚に吸収され
組織内の紫外線を中和します
使用感がサラッとして
白く残らないタイプですが
紫外線を吸収し
化学反応を起こし
熱エネルギーなどが起きます
日焼け止めが合わないという人
敏感肌の人には
ときに刺激になるのですね
この熱エネルギーなどが起こるということ
言い換えると
組織内で起こる反応のために
肌の内側で起こっていることとは?
ここの詳しいところは
以前
肌の基礎知識
お肌を知るセミナーで
お話しさせていただいていました
今は
お肌のコンサルテーションを
受けていただいた
クライアントさまに
美肌を手に入れる
大切な知識として
詳しく
日焼け止めのカラクリを
お話ししています
お肌のコンサルテーションは
クライアントさまの
肌悩みの歴史を辿ることで
肌悩みの原因を探り
肌の基礎知識を得ることで
肌悩みから解放され
健康な肌に導くためには
大切な知識を
お勉強していただく
コンサルテーションでもあります
上記を踏まえて
Divine Beauty Soluiton Clinicでは
トリートメントプランにて
□クリニックでの定期的な施術
□ホームケア:The Salon by fromCO2
□日焼け止め:Wotnot
紫外線錯乱剤日焼け止めを
Wotnot Babyを使用いただいています
紫外線錯乱剤日焼け止めは
肌の上に乗っている
日焼け止めだからこそ
洗顔方法が
石鹸洗顔へと
シンプルにシフトすることで
NMF天然保湿因子のバリア機能を
正常に働くように促し
肌悩み改善への
大きな第一歩になるのです
↓ハワイでも相変わらずお肌がテカってますが、笑
使用感のベタつきが気になるから。。。
それ以上の理由の利点として
毎日使用するからこそ
長い目で見て
肌と肌の内側で
起こっている
細胞レベルで
日焼け止めひとつで
肌の将来を
左右することになるから
小さなお子様から
私たち
アラフィフ世代は特に
日焼け止めひとつの選び方により
肌の細胞レベルで
毎日
エイジングケアをしていることになるのです
すべてDivine Beauty Solution Mikikoに帰属します。
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