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昨日かな、ハッピーさんの去年の動画を観てたら、「シンデレラプロジェクト」の
会場を幕張にする予定だったけど、前金が払えなくて無理になり、
最終的に飛天の間になった話があって、「ああ幕張だったら私らシンデレラプロジェクトに
行ってないなあ」と思った。だから私らにとってもよかったなあって。
「あの時上手くいかなくて良かった」と思うことは沢山ある。
ピンチはチャンス、と言うけど、本当ですよね。
そもそも「上手くいく」というのが「自分の思考の範囲」で決めたことやから。
去年の１０月にオンラインサロンのサイトのドメインの更新をし忘れて
何日か見れないことがあった。その時は「どうしよ！」とか騒いだけど（笑）
結果「サイト無くても運営ってできるやん？」ってことに気づいた。
今はフェイスブックにコンテンツをアップしていて、サイト運営費が無くなった分、
サロンの会費を抑えることができた。
そういう一見「どうしよう」と思ったことが後々「その方がよかった」という結果になる
ことは多い。
出来事自体は「ニュートラル」で、意味付けしてるのは私たち人間。
以前、「じゃあ医者になりたくて受験勉強してる人はどうなるんですか？落ちてもいいんですか？」って
質問が来たことがあったけど（苦笑）
「医者になる」＝「幸せ」でもない。自分の「幸せ」のルートを決めると「幸せに感じない」ことが
増えてしまう。
一生懸命受験勉強して試験に落ちたことがあったとしてそれは「不幸」でもない。
他に自分が発揮できる道を見つけるかもしれないし、
試験に落ちたことにより、より覚悟を決めてもう一度やろうと思うかもしれない。
願いが叶う、やりたいことができる、って確かにその時に満たされるけど
その「達成感」「満足感」のためにやることではないしね。
それより日々満たされたらいいやん。何も叶ってなくても。
これは私の持論だけど、願いはいつの間にか叶うもの。
気が付けば叶ってるもの。だからそのための道は努力や行動があったとしても
苦しいわけがない。
願いが叶ったけど、大して幸せじゃなかったこともあるし。
「こうなると不幸」「こうなると幸せ」は勝手に自分が決めてるもので
宇宙の恩恵はもっと大きくて、思いも寄らないところに幸せがあったり、見つかったりする。
だから安心して手放して宇宙に委ねてみる。
明日ですが、ドタ参加OKです！
* ５月２７日、６月５日（日）「現実クリエイト部」を発足します！第１回エイブラハムDVD鑑賞会