息だけで読んでみましょう。
1.ハイ、ハオ、ラオ、トオイ、アオイ
2.山の上から、お月さまが出る、出た
3.わたし、あなた、ひとり、ふたり、あした、きのう
4.遠くで汽笛を聞いている
声を出さずに、息だけで読みます。
弱く小さな息でなく、強く大きな息を使いましょう。
息よみには、身体と息を結びつけ、強い息が吐けるようにするとともに、
息を吐いて身体を鍛える効果があります。
浅く、かすれた息の音が出るのは、よくありません。
□イメージを浮かべ、読みましょう。
□なるべく大きく表現するつもりでやります。
□身体からの息を意識しましょう。
□適当なところでブレスをしましょう。
□必ず声として、しっかりと出しましょう。
喉や口内が乾かないように気をつけます。
そのために、休みを入れたり、水分補給を欠かさないように。