伊勢原の女性専用整体サロン
やわらぎふくろうです
骨盤底筋シリーズ、今回は
《猫背・ポッコリお腹・尿もれする人は
インナーユニットが弱っているかも!?》
のインナーユニットについて解説します
インナーユニットとは?
横隔膜
腹横筋
多裂筋
骨盤底筋群の4つの筋肉のことで
体幹を支えて身体を安定させる筋肉です。
インナーユニットは姿勢を保つ働きがあるので
インナーユニットが弱くなっていると
座った時にお腹に力が入らず
だるーんってなります。
肩こりや腰痛
ポッコリお腹や尿もれなども起こりやすい状態に。
身体を動かす時
一番最初に働く筋肉はインナーユニット。
そう、手や足を動かす直前に
すでにインナーユニットが動いているんです
インナーユニットは目立たないけど
縁の下の力持ち的役割。
身体ってすごいですね
インナーユニットが活性化すると
●体幹が安定する
●運動効果が高まる
●姿勢が良くなる
などの嬉しい効果が
インナーユニットは連動で働くので
骨盤底筋を動かすと
お腹周りの引き締めに効果的な
腹横筋が一緒に動きます
骨盤底筋トレーニングは
尿もれ対策だけじゃなく
ポッコリお腹や姿勢が気になる人にも◎なのです
アウターマッスルの腹筋を鍛えようとしても
インナーユニットの方が早く動くから
インナーユニットが弱いと
運動の効果が出にくいし
身体を痛めてしまうことも
便利な現代社会では
インナーユニットが使われにくく
衰えている人が多いと言われます。
年齢に負けないカラダ作りには
インナーユニットを鍛える事が大事
尿もれ対策
お腹周りの引き締め
猫背改善など
女性にとって嬉しいメリットがいっぱいの
骨盤底筋トレーニングヨガは
このインナーユニットをちゃんと使えるようにするメソッド
骨盤底筋は意識しづらく
よく分からない人が多いですが
インナーユニットで捉えると
動かしやすくなりますよ
アウターマッスルよりも早く動く
インナーユニットをちゃんと使えるようになると
身体の使い方が向上します
次回はインナーユニットの使い方をお伝えしますね