「新幹線フェスタ２０２２in熊本」に参加すべく、九州新幹線で熊本駅へ
筑後川 通過
熊本駅到着
乗ってきた 「さくら号」
一度改札を出てツアー受付
ツアー貸切８００系に乗ります
列車名は「フェスタ２号」 行き先は「熊本総合車両所」
号車指定の自由席
右の高架部分が 九州新幹線本線
熊本総合車両所（通称「つばめの巣」） 平面線路に降りてきました
軌陸車を発見
写真中央の分岐点が 高架から降りてきたレール
進行方向を変えて 車両基地に向かいます
乗ってきた「フェスタ２号」
どーーんと存在感のあるN７００系
ピカピカで格好良い
N７００系の足下
九州新幹線本線へと上がって行くN７００系
車両基地入口
ポイント切替装置 （だったかな？）
７００系の口の中
トルクレンチ体験 この基地で一番大きなレンチ
６２７Nの締付強さ 重さは約１０kgくらい（かな？）
作業台車の試乗 操作はJR職員がします
すごいスピードで移動します 楽しい！
新幹線と綱引き体験
８００系の口
８００系の１両の重さは約4０t １編成６両で約２４０ｔ
５０人くらいで引っ張りました
車両ごとに座席の模様が違う
地上滞在時間 約２時間でしたが とても楽しかったです
つばめの巣の中のホームから 「フェスタ２号」に乗車
８００系に乗車したまま時速約１５kmくらいで走行し
「洗車機」の中を通過
先ずは洗剤がかけられ 回転ブラシでこすられ 水で洗い流され
３つの門形装置の中を通過しました
熊本地震で被災した車両が留置 廃車だそうです
つばめの巣にさよならして 本線へ上がって行く
本線と合流
せっかく熊本に来たし ある列車に会うまで時間があるので市電に乗る
「COCORO」がやって来ました これも水戸岡さんデザイン
「COCORO」車内 落ち着いた雰囲気
運賃は 一律大人１７０円
２両編成の「COCORO」の後部運転席
熊本といえば 「Tsuruya」
市電と並走して「SL無限」
実はトラックの荷台に載せてある 宣伝用です
でも一瞬ビックリしました
終点の「健軍町」まで行こうと思いましたが 時間の関係で「水前寺公園」で折り返し
会いたかった列車はこれ 「SL人吉」
これは本物です
蒸気の勢いを感じられますか
後方には８００系がいます
石炭庫
残念ながら 来年の春 「引退」が決まりました
「形式８６２０」 「５８６５４」 日立製作所製造
１００年近く 活躍してくれました
複雑な空間 機関室
機関士が 「釜」の内部を撮影してくれました
熱気を感じられますか