933b6398.jpg8:00から、自民党佐賀市支部の役員総会に出席。早ければ8月2日にも総選挙といわれている中で、今後の政治情勢について述べ、協力をお願いした。

9:00からは佐賀県少年剣道錬成大会の開会式に出席し、祝辞を述べさせていただいた。県内の小・中学生剣士が集い、個人戦では全日本の切符をかけた熱い戦いが繰り広げられていた。
佐賀県は、人口あたりの剣道人口が日本一。剣道王国の名に恥じない熱い試合の数々に会場も盛り上がっていた。

10:00からは、佐賀県遺族会の平成21年度評議員会に出席し、ご挨拶。特別弔慰金の支給や、遺族年金・遺族給与金の改定などについて述べさせていただいた。

11:30からは、幼稚園や認定こども園関係者の方々と面談し、意見交換をさせていただいた。補正予算の安心子ども基金で、さまざまな予算措置が可能となったが、時限的なものでその後が不透明なことを不安視する声は大きい。現場が混乱し、ひいては子どもたちのためにならないことがあってはならない。

14:00からは、資歯の会スタッフ合同会議。歯科医師の先生、スタッフの方々と意見交換をさせていただいた。

夕刻、兵庫地区のあいさつ回り。

夜は、佐賀市内の会合でご挨拶。
それから、産業軟式野球連盟の抽選会でご挨拶。そのあと、巨勢、兵庫2カ所でのミニ集会。
政治情勢や、農業政策、子育て支援策などについて述べさせていただいた。

麻生総理は今日の夜、細田幹事長と会談して、重要法案の早期成立を目指すことを確認した。また、新聞などに出ていた党役員人事については「言っていない」と煙に巻いた。ただ、8月上旬の総選挙は依然として念頭にある模様で、重要法案成立後の解散で8月上旬の投票だと、選挙までの助走期間がほとんどとれない懸念も残る。
来週もさまざまな動きがありそうだが、党の混乱ぶりが露呈して、相手を利するようではいけない。