指導者としての思いやり | あきらめなければ 夢100%

あきらめなければ 夢100%

小さな夢から大きな夢までかなえ続けることが志事

『夢は形を変え実現していく』

テツローストーリー
https://camp-fire.jp/projects/460398/activities/300315?

ご指導者の皆さまへ

いつも素晴らしいご指導、本当にありがとうございます。

私は毎年7月1日より、スポーツ&講演活動に関する賠償責任保険の継続・更新になります。
1年間入っておくことでとても便利です。との言い方は少し違うかもしれませんが、人を集める立場にある私たちが、自分自身と関係者を守るための最低限の備えと考えてやってきました。

何かが起きたとき、「守れる準備がある」ということは、指導者(招集者)としての信頼にもつながります。

昨年、私の指導下で笹部さんはバイク指導中に10万円以上の機材損傷が発生し、坂村さんはラン指導中に捻挫をされ8万円超の補償を行いました。(お二人とも名前掲載確認済み)
迅速に対応でき、感謝の言葉をいただくことができました。

日本では「自己責任」という言葉が根強くありますが、ご家族の想いや関係団体、文化的背景を考慮すれば、“指導者が責任を持つ”姿勢が、結果として皆を守ることにつながると感じています。

人を集めることは、同時に「責任」が発生すると考えます。

「嫌な思いをした方が深く傷つかずにすむための、最低限の思いやり」だと思っています。

この一年も、安全で豊かな指導の時間を、皆さまと共につくっていけることを願っております。

#さかもと保険株式会社