自他共栄
先ほど(水曜日13時から)のエフエム福山生放送ではこの言葉をテーマにあげました。
おそらく我々がトライアスロンのレースを進めているところで、このことを行っている事は知られていないと思います。
私も若い頃はとにかく勝つこと、そんな余裕があるなら進むことを優先していたと思います。ある頃から変わりました。
プロゴルファーのタイガー・ウッズ選手が極限の中で、最後のパターを決めた方が勝ちの場面で、相手のパターに対して『入れ!』と念じる事は有名です。極限の中で自分の力を引き出してもらい、さらに優勝できればそれは最高に最高!負けたとしても力を出し切っての結果は後悔はないと。
我々の生活の中でもこのようなことができたら素晴らしい空気感、量子力学的なことが起こる事はわかっています。
できるかどうか!です。
メンタルコーチとして入っている高校バレーの選手たちにも言います。相手がすごいプレイをしたときには、『ナイスプレイ』と声をかけて欲しいと!
戦うときには相手がいる。その相手やライバルをリスペクトしそれができたとき、結局は自分に返ってくるのです。
今、私はこのことを意識しながら生きていこうと行動しています。
指導する立場の方、また周りの子どもたちに教えてあげて下さい。
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