「森と復活とオート」 | 福盛貴弘の脳炎日記

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日常生活で起きたことを素朴に書き記しています。
まずは、予告編2編をご覧ください。

理性より感情が勝った瞬間

WBCはもちろんそうであった。

久しぶりに日本戦は全試合見れたんで。

 

みんなよくやったけど、吉田の活躍をもっと取り上げてもらいたい。でも、MVPは大谷でいいと思っている。

 

ただ、こちらも興奮した。

大きな事故以来、ようやく復帰した森且行の初戦。

 

4月6日、川口オートレース場での普通開催の第9レース。

2年3か月ぶりにようやく戻ってきた。

 

勝っても負けても、走ってくれればいいと思っていたが、まさかの圧勝で復帰。

 

 

 

2週目1コーナーで、内から一気に抜き去る。

そこからトップ目を譲らず、ゴールまで駆け抜ける。

 

グレード戦はそれはそれで興奮するものだが、オートは平場のレースが割と好きである。

 

ランキング上位者が、きっちり技術を持っているのが、よく分かるので。穴党には嫌われるかもしれないが。

 

そして、翌日の7日の10レースで、早川清太郎を抑えて勝利というのはでかい。ハンデで10の差はあるが、気にしない。

 

骨盤骨折、腰椎骨折で、レース復帰は1年以上と言われ、1年5か月で練習走行はできても、レース復帰までは長引いた。

 

なにはともあれ、帰ってきたことが嬉しい。

怪我せず、事故せず、しっかり戦ってもらいたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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