海中やから理科の知識かと思っていたら、割とそれ以外の知識も必要なようである。海中は見る機会がなかなかないんで、いい機会である。
海底の彫像
メキシコのカンクンの海岸からそう遠くないところに、広大な海中ミュージアムMUSAがあるとのこと。スキューバをやる人用に作ったということか。要る?
電気クラゲ
カツオノエボシという名前の方が知らない。知られてないのか、私が知らないだけなのかすら分かってない。痺れるのは嫌だから会いたくないが。
ローマ時代の海底都市
都市伝説でもなさそうである。火山の噴火で沈んだのか、津波で沈んだのか、諸説あるようであるが、解明が進むのを待ちたい。
ミノカサゴ
刺されたら痛い、下手すりゃ死ぬらしい。市場に出回ることはあまりないので、食べる機会もめったにないんだと。出会わなくてもええか。
難破船
中森明菜が思い浮かんだが、ここではほんとの難破船。
映像か、ゴルゴ13でしか見たことないんよな。
海深くに沈みたいとは思わないんで、生で見たいとは思わない。
財宝も海の中でダメになってそうやし。
オレンジトードフィッシュ
魚のゲームをいくつか試したことはあるが、この名前ははじめて見た。
カリブ海に行くことはないし、食べる機会もなさそうやな。
船の墓場
オーストラリア、タンガローマの海岸には難破船12隻の残骸が連なっているとのこと。少しならこういうのもええかもしらんが、解体せんと場所がなくなる。
解体するのも莫大な経費が掛かるよな。
でも、墓場に眠るよりは、再利用される部分が少しでもある方がええか。
事故で沈んだのはやむを得ないし、そういう船を何隻か見せることには意味あると思う。けど、そんな場所の確保は大変な気がする。
その2につづく。