破砕前に点滴を始める。
電解質液のラクテック500mLと抗菌用のセフメタゾールナトリウム静注用1gを。
痛みで鎮静剤も追加したが、帰りに薬剤師に貼ってもらったけど、記載がなかった。たぶんソセゴンやろうけど、まあいい。
日帰りでここ数年やってるが、ラクテックが500mLのみでかえれるようになったのはいつからやろうかと、ふと思った。
2018年の過去記事を見ると、この頃には500mLで帰れるようになっていた。
このあたりは記憶と一致している。
2015年の1泊入院の頃は、ラクテック500mLが3本であった。
加えて、利尿効果があるマンニットールS 300mLも1本打っていた。
だから、1時間おきぐらいに小便に行かなければならない。
睡魔も小便で起こされるという状況であった。
ここまで入れてしまうと、日帰りで帰れなくなるので、ラクテック500mLのみ。
あとは、帰宅後口から飲むしかないのである。
正直疲れている時に、水を飲むのはそこそこ疲れる。
程よく飲むならいいが、帰ってから1.5Lというのは結構多い。
水道水だと飽きてくるので、病院内で経口補水液OS-1というのを買ってみた。
前にも買ったことがあるようだが、すっかり忘れていた。
高いけど飲みやすい水ぐらいの感じで飲んでみたら、ポカリのような味。
成分表を見たら、ブドウ糖やら果糖やらクエン酸やら、いろいろ。
あげくの果てにスクラロースも入ってるやん。
でも、水に飽きた時に1本ぐらいならええかという感じであった。