「脳とふるさとと祭り」その1 ふるさと祭り東京2014  | 福盛貴弘の脳炎日記

福盛貴弘の脳炎日記

日常生活で起きたことを素朴に書き記しています。
まずは、予告編2編をご覧ください。

今年もふるさと祭り東京に出かけている。
東京ドームは近いんで。

この祭りの存在を知ったのは昨年。
どんぶり選手権の予選がサンシャインであったのがきっかけ。

物産展好きとしては、またいいものを見つけたと。
百貨店でのとは異なり、規模がでかいんでいろいろ食えるのがいい。

去年は、美味いものを食うために歩くという、今よりもリハビリ。
そして、多食になってしまったきっかけかも。

美味いものを食うために、出かけるのは苦ではない。
ましてドームなんで、歩きまわれるからいい。

そして、美味いものを食うのは脳に優しい
たとえ疲れても、体力の負荷のみなんで楽である。

とりあえず、1月10日に行った全国ご当地 どんぶり選手権の話から。
今年はまだ行く予定なので、追加報告は後日。

ちなみに、写真はカメラを忘れたので、全く撮っていない。
写真はこちらを参照のこと。

以下、当日食べたもの。
矢印以下は、勝手な感想。



・十勝牛とろ丼(北海道)
→牛の脂が飯と混ざっていい味を出してた。これは美味い。どんぶりものとして、ちゃんとした形になっている。

・土佐かつお丼(高知)
→たたきとカツとそぼろ。それぞれは美味いんだが、うまく混ざってないような気がしたんで、丼としてはまだ改良の余地あり。

・広島かき飯丼(広島)
→かきの出汁で炊いた飯は美味い。牡蠣は冷めるとすぐに味が落ちるので、出来たてにすぐ食わないといけないのが難点。

・八戸銀サバトロづけ丼(青森)
→昨年の私の一押し。前回3位の味より美味くなったことを今年も再確認。昨年3位だったのが残念なぐらい。ランクはどうあれ、普段でも食いたい丼。



サバづけ丼以外は今年初めて食べた。
それなりにそれぞれ美味しかった。

去年のグランプリの鯛茶漬けや、殿堂入りのうにめし丼は去年食べた。
湘南しらすの小田原三色丼は、こないだ湘南しらす弁当を食べたんでパスした。

今回はできるだけ、食べたことのないものを食べてみようと。
しらす丼を含め、次回腹が空いている限り食ってみる。

問題はあっという間にお金が財布から出ていくことだが、仕方がない。
旅行に行くよりは安いんで、はるかにお得だと考えることにする。

お金の問題より、体重が問題。
昨年は、人生最高体重記録を更新した。

こんなことをしているから、腹まわりも減らず、小顔にもなれないのだろう。
食の改善をしないと筋量の増加も脂肪の減少もできないそうだし。

でも、イベントが終わるまではあきらめる。
もともと少食だから、暴食といってもしれている。暴飲はしてないし。

そして、腰が治ってきたから、少しずつ運動量を増やしてカバーすることにする。
腰痛でしばらく運動してないから、筋量も落ちただろうし。

あとは寒いのは仕方ないが、去年みたいに雪が降らないことを祈るだけである。









→ 「ふるさと祭り東京2013」を勝手に振り返る


→ 「脳とふるさとと祭り」その2  ふるさと祭り東京2014 

→ 「脳とふるさとと祭り」その3 ふるさと祭り東京2014 

→ 「脳とふるさとと祭り」その4 ふるさと祭り東京2014