今日、明日と仕事すれば年内は終わりって時に…
大井に向かい、最寄の大井南ICを降りて湾岸線を渡るため
陸橋上での信号待ちをした時です。
営業車の下から煙が立ち込めてるじゃありませんか!?!?
なにぃ~!?!?と思いつつもその場で停まるわけにもいかず、陸橋を下り、
道路脇に停めようとしたら油圧・冷却水量・バッテリーの警告灯が点灯するでは
ないか!
「あちゃ~オイルか冷却水が空か!?」
と思いつつ、JAFを呼ぶ。
JAFを待つ50分の間に助手席下にあるエンジンルームを開けて
自分で分かる限り原因を追究しようとした瞬間、画像のような光景が
飛び込んできたわけです。
ベルトは切れておらず、外れた状態。
かなり待ってやっときてくれたJAFの方が一目見て、
「ベルトを円滑に回す為の補助をしているプーリ(円盤)がロックして
ベルトが摩擦で煙を出したんだと思います。」
自力で動くことも出来ないため、
「仕事先の競馬場まで持っていけば距離もすぐそこですし無料ですけど
千葉まで運ぶとなると15km以上は1kmにつき600円かかりますし、
私が運べればいいですが、もし私が運べないと積載車を呼ぶことになり
それを待つ時間がまたかかります。」
と言われ、上司とも電話で相談している間に一番最寄のトヨタの工場に
持ち込めるよう話をつけておいてくれてました。
ただ、すでにディーラーも休みに入っており、修理は年明け。
自分は明日も仕事で使いたいのだが、仕方ない。
レンタカーを朝一番借り、そこまで行き、必要な荷物を載せ替えて
行くしかない。
よりによってこんな年の瀬迫った時に起きなくてもいいのに…
ただ、高速をブッ飛ばしてるときにそんな事にならなくて済んだのはまだ
悪運を持ち合わせているのだなと実感した。もし高速走行中になって
たら、一気にステアリングが重くなりまともにハンドル切れなくなってた
だろうなぁ…おぉコヮ