バッタパニック | 福耳一家の日常

福耳一家の日常

~今日もぶるとっぴん(。・ω・)ノ゙~

夕方、洗濯物を取り込んで、ベランダから部屋にあがうとした私と一緒になんか飛び込んできた。



その名は


バッタ。





 びゃぁぁぁぃっっっ



網戸に止まったその子は見たこともない形をしたバッタでした。


夫!!!!



夫~!!!!今日こそは助けろ~!!!!!




即座に夫に助けを求めに一階へ。



夫風呂に入っておりました。


フリチンでも取って欲しかったんだけど、


「後とるから、一階にいっとけ」


って言われまして。



いやいやいやいや。


一階にいる間に部屋中飛び回って行方不明になってもらっちゃーいきていけない。私が。



つーことで、窓を閉めることにしました。


そしたら網戸と窓にはさまれて、見えはするけど危害はないっつーことで。



すっごいドキドキしましたが、意外とその子は大人しく窓を閉めることをゆるしてくれました。




ありがと。



さて、


危害がないと思ったら、ちょっと見てみたくなったバッタ。


今まで、あまり存在に気づかないように接していたバッタ。



その子は仮面ライダー(トノサマバッタ)のようにたくましい体つきではなく、はたまた△頭(おんぶバッタ)のやつのように角がない。


平べったいその背中にはすかし模様がはいってました。



なんだこいつ?


早速、昆虫図鑑でなんのムシかを調べてみる。



その子の名前は青マツムシという名でした。(こんな子です。



初めて見た~


マツムシ~


これがチンチロチンチロチンチロリンって鳴くマツムシ?


ちょっと聞いてみたいっ。鳴き声。


マツムッチャンをこのまま窓と網戸に置いといたら、日が沈むと鳴き出すんじゃないの?




お風呂から出てきた夫も初めてみるようでした。


このまま置いて鳴き声聞いてみようか?



すっごい風流じゃない~?






Σo( ̄□ ̄;)








・・・・・・・・マツムシリコン?(マツム・シリコンじゃないよ。)