京都市下京区在住、17歳の長女を筆頭にさんにん(4本足限定)&人間枠から犬枠に降格した長男(戸籍上は旦那)の子持ちの福井惠子でございます(^○^)
ここだけの話、深夜にどうしても我慢できなくて、とろろそばを作って食べちゃった。
おはようございます、食いしん坊万歳です。
せっかくちょっと痩せたけど、もう元どおり。何て残酷な現実。ちぇっ。
ご飯の食い渋りは多少あるものの、とてもお元気なクリン様。
犬友さんやブロ友さんから、足腰にいいサプリ教えて、といわれたりすることもあったので、今日は我が家で足腰のためにやっていることを振り返ってみました。もし参考になれば幸いです。
シニア犬の足腰ケア〜関節サプリは必需品
クリンに足の不具合が出たのは、2015年5月。ちょうど出張で出かけたその日の夜から、突然びっこを引きだしました。
レントゲンの結果、あるはずの関節の骨が映らないといわれました((одо)))
今まで何しても噛むことのなかったクリンが、痛みでうずくまっているところに手を出した時、初めて唸って噛みつきました。きっとものすごく痛かったのだと思います。
それ以来、関節サプリを使うようになりました。当時ネットで調べて、痛みのある子によく効くと紹介されていた海外のサプリを個人輸入し、ご飯に混ぜて与えていました。
ところが、食べムラが出だしてからというもの、このサプリをとても嫌がるようになりました。恐らく薬っぽい匂いがするのだと思われます。
なので、ブロ友さんのココママに教えていただいた、コセクインを試してみることにしました。
チキン風味で嗜好性が高いとのことでしたが、なんせクリンは食べムラが激しいため、結構ドキドキでしたが、特に嫌がることもなく、問題なく食べてくれてます。
今は1日1/4錠を細かくして、フードと一緒に食べさせてます。それで十分効果が出ているように思います。
シニア犬の足腰ケア〜筋肉の衰えを予防する
ダックスはヘルニアになりやすいといわれていたので、小さい頃から階段や段差は抱っこしたり、縦抱きをしないように気をつけてました。
それもよかったのか、クリンもニコも、年齢の割には足腰の不具合が少ないように思います。
とはいえ、昨年あたりから、クリンは足がもつれたり、尻もちをついたりするようになりました。
年齢と共に衰える足腰。なのでできるだけ動く機会を作って、筋力が少しでも衰えないように気をつけています。
寝る前は必ず後追いするので、無駄に逃げたりして、わざと走らせるようにしてみたり。バランスボール代わりに、膝の上に乗せて自力で立たせてみたり。
意識して動くようにしてからは、足がもつれたり尻もちをつくことが少なくなりました。
今は外に出るたび走ってます。前よりもよく走るようになり、走るスピードも早くなってきたように思います。
走るクリンを見ると嬉しくなって、パパラッチ並みにカメラ構えてめっちゃ撮影してるので、絶対近所ではおかしな人と思われてると思います笑
シニア犬の足腰ケア〜超簡単マッサージ
それともうひとつ。足腰に良いマッサージをするようになりました。
ほんの数分でできるので、テレビを観ながら軽くマッサージ。気が向いたらマッサージ。
めっちゃ簡単&すぐにできて、体も温まってとても気持ち良さそうにしてます。
人差し指と中指で、頭のてっぺんから首をもみほぐし、背骨をはさむようにしてゆっくり上から下へ滑らせるだけ。点の部分にきたらゆっくり圧をかけて、そのまま下へ滑らせて…みたいな感じです。
あとは、前肢・後肢の付け根から足先までをマッサージ。
コロコロセミナーで、先生から
どこを押しても間違いではないからどんどんやってあげてね
といわれたので、あまり細かいことは気にせず、それよりも体に触ることを重視してます。
ちなみに来週、コロコロセミナーの先生に鍼治療をお願いしました。これも楽しみです🎶
シニア犬の足腰ケア〜個人的に一番効くと思うこと
サプリも運動もマッサージも、どれも大切なケア。やるのとやらないのとでは大きな違いがあると思います。
が、実はこれが一番効いてると思ってることがあります。
それは、毎日の声かけ。わたしはいつもクリンに話しかけます。
病気になんかならないからね
ずっと走れるからね
どんどん若返るからね
悪いところは全部消えるからね
必ず良くなるからね
絶対に病気になんか負けないからね
言霊、めっちゃ大事やと思ってます。言霊仲間のMackshundのDaxさんも言われてました。Mackくんとクリンで一緒にダックス界のレジェンド目指してます♫(ねえちゃん、勝手に言霊仲間にしてごめんちゃい汗)
以前、歩く自己啓発と言われてました。それは何でもプラスで返すから笑
マイナスで考えても損やと思うんですよね。なので何でもプラス。どんな出来事も全ては必然で、自分に必要なことだったと思えば腹立たないんですよね。
強く願えば叶うし、プラスの言葉はプラスを呼ぶと思うんです。これマジで。
なのでクリンが胆泥症になったことも、足に不具合が出たことも、入院したことも、これがあったから17歳の今でも元気で過ごしてくれてると思ってます。
でも、どれだけ気をつけていても、病気になってしまう子もいれば、先天性で避けられないこともあります。
たとえどんな不具合があっても、完治しない病であっても、愛されて大切にされている子はみんなとても良い笑顔でめっちゃ幸せそうで、それを見るたびこちらまで幸せな気持ちになれます。
たとえ目が見えなくても、足が不自由でも、人間みたいに犬は気にしてないし、自分のことをかわいそうとも思ってない。
かかりつけの獣医さんがおっしゃってました。本当にその通りで、ワンコにとって大切なのは、今楽しいかなんですよね( ⸝⸝⸝⁼̴́◡︎⁼̴̀⸝⸝⸝)
やっぱり、何よりも愛が一番大切だなぁと思います。
もし良い情報をご存知でしたら、ぜひぜひ教えてくださいませ(´∀︎`)
よろしくお願いします❣️