<人類の平和を守るアベンジャーズは戦いは全世界へと広がるが、その人的・物的被害
大きさから、アベンジャーズは国際的な政府組織の管理下に置かれ、無許可での活動を
禁じられる。一般市民を危機にさらしてしまったことへの自責の念から、アイアンマンは
その指示に従うが、「自らの行動は自らの責任で持つべき」という持論のキャプテン・
アメリカは反発。2人の意見はすれ違い、一触即発の緊張感が高まっていく。>
(映画com)
マーベルコミック原作「キャプテン・アメリカ」シリーズの第3作。マーベルヒーローが
集結した「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」後の物語となり、キャプテン・
アメリカとアイアンマンという「アベンジャーズ」を代表する2人のヒーローの対立を描いて
います。
☆よかった点☆
・アベンジャーズ勢揃い。アントマン、スパイダーマン、ブラックパンサーも新加入。
マーベル好きには、たまらん顔ぶれ。よくこれだけ集めたなあ。
・役者がそろえば、アクションシーンもパワーアップ。アントマンの、身体の伸縮が
結構いい仕事してます。ヤングスパイダーマンと、アイアンマンとの絡みは、大人が
子供をからかっている風で、愉快。
・なんやかんやいって、一番目立つのはやっぱりアイアンマン。久しぶり感で
嬉しい。
・息つく間もない展開。アベンジャーズが分裂して、互いに闘う姿は、哀しいけど
見ごたえ十分。
★イマイチな点★
・これってもうキャプテンじゃなくて、「アベンジャーズ」にした方がいいんじゃない?
・いきなりこの3作目から見たら、登場キャラが多すぎてついていけないかと。
マーベル物は、公開順に観て行った方が無難なんでしょうね。
2016年148分作品。
「Spider-Man will return スパイダーマンは帰ってくる」。と一番ラストに出てました。
「スパイダーマン ホームカミング」(リンク貼。音注意)。新たなスパイダーマン。
8/11公開。観に行こうっと!
今日も一日お疲れ様でした。
明日もいい日になると、いいね。