<コピーショップで働く青年ジェリーと法律事務所に勤めるレイチェルの元に、
謎の女アリアから突然電話が入る。次々と下される指令に訳もわからず従う
ハメになったジェリーとレイチェルは、やがて引き合わされ行動を共にするように。
そんな彼らをFBIが執拗に追い……。>(映画.com)
見逃していた作品。しっかし凄いアクションと展開。
「いったいどこで見てるのよ?!」というくらい次から次へと、アリアから
指示が出ます。携帯だけではなく、町の文字掲示板などあらゆるところに。
「やーめた」と最初は逃げたりするのですが、レイチェルの息子に危険が
及ぶとあっては、やめるわけにいかなくなり。
後半でアリアの正体がわかるのですが、これが現代ならではの黒幕で。
ハラハラドキドキ。なんとかしてー!!と目が釘付け。
私の大好きなビリー・ボブ・ソートンも出てたとは、つゆ知らず。
劇場で見たかったなあ。
観終わった後は、監視カメラを見るとビビること、請け合いです。
スピルバーグが製作の一員に。
映画.comの評論によると、ヒッチコックの引用が多いそう。お好きな方は、
そこも踏まえると、また面白いかも。
2008年アメリカ118分。
↑ビリー・ボブ。大ファン~。
今日も一日お疲れ様でした。
明日もいい日になると、いいね。