後援会の幹事会でメンバーの兼平製麺兼平専務に、
岩手県産米で作った純米米粉麺の開発や
これまでの経営について話してもらった。

高校卒業しすぐ自分の会社の手伝いから始まり、
苦労を重ね危機を乗り越え
そして果敢な挑戦を積み重ね、
実に
20倍以上の売上規模に会社を育て、
昨年米粉麺を開発する迄の経緯を話してもらった。




兼平君の経営そして挑戦の歴史に感じる事は、
常に社会にとって時代にとって
善き事を求めるということ。

自然エネルギーの導入や
自然環境と共生するシステムの導入によって
コスト削減へ挑戦する。

システム変革と意識の改革が一体となって
様々な効果が生み出され
重油の高騰や膨大な下水処理費用という壁を
乗り越えてきた。

そして未来の食糧危機や
コメの消費拡大、
アレルギー対策など
多くの社会の要請に対応した米粉麺の開発!

講演会の帰りに兼平君と一緒に
炭焼厨房HAKO(ハコ)で
食べた米粉麺のビビン麺がすごくうまかった。

http://tabelog.com/iwate/A0301/A030101/3000310/dtlphotolst/P3469588/