国会議員各位
川田 龍平 様



初めてお便りします。


全国30万人以上いると推定される
脳脊髄液減少症患者の救済のために、国会議員の皆様に
川田 龍平 様のお力添えをいただきたいのです。


誤字脱字、不適切な表現等ございましたら、
お赦しくださいませ。


わたし達、家族は平成18年6月に玉突き事故に
遭いました。


わたしは入院5ヵ月後に脳脊髄液減少症と
診断されました。


息子は、診断をする為の検査が適切な年齢では
なかった為、検査を出来ませんでした。


事故当時6歳の長男は昨年12月に同症と
診断されました。現在、小学4年生10歳。


傷病の身体を負いながら頑張って小学校へ行って
おりましたが、傷病による緩慢な動作から、
小学校1年生の時にいじめに遭いました。


傷病を負っているところに、いじめに遭い、
病状の進行の重さから、それ以来、
4年生の今まで学校へ行けずにおります。


現在、親子ともに、ブラッドパッチ治療を必要とします。


しかし、治療に健康保険が適用されないため、
十分な治療が受けられません。


加害者が加入している保険会社から、
わたしたち家族4名は、債務不存在確認請求事件として
訴えられました。


過失割合ゼロの被害者が被告人になっています。


わたしたちのような患者を増やさない為に、
健康保険による治療が必要です。


現在、国による「診断ガイドライン」が来春までに
作成されようとしています。


以上、長文となりましたが、
一刻も早く、ブラッドパッチ保険適用へ向けて
何卒、皆様方のご理解とご協力をお願い申し上げます。


脳脊髄液減少症患者会 福井
代表 辻 知見




みんなの党 川田龍平事務所へ11月17日16:30送付