一部の人には大きな声では言えない事だけど、昔から友達と共に、彼が始めた会社の人間としてアメリカ電子メーカーの営業に同行してきた。
昔広告界社にいた時に付き合いのあった中国系媒体社の総経理をしていた人で、最近自分でPR会社と立ち上げた。
今回、上海に中国本社のある企業が専属プロモーション企業の募集をかけていて、そのためのプレゼンで、相手はアメリカ人だから英語フォローの為に呼ばれた訳だけど、結論からいうと僕が出る幕ではなかった。
僕自身としてはとても面白かった。
予め提案資料送ってもらって調べて、相手企業も調べていると、小学生の時にホームステイで行った街に本社がある企業だったりして、「このネタ頂き~」とかあったり。
中国でのPRとか、ウェブの状況を確認出来たり、昔知っていた情報が今では全然違っていたりして面白い。
前日にはホテルで作戦練ったり、「俺(福田)の立場はどういうことにする??つっこんだ質問されたら応えれないよ!?」とかで、結局は最近会社に入った人員で、日本と中国を行き来して日本企業"のみ"を担当してる、という位置づけで行く事にした。
本番、彼がプレゼンを始める。
ぼくの英語なんて必要なかった。っていうよりも言葉は必要ではなくて、彼の知識も気迫も相手に伝わっていたし、
興味をもってどんどん質問もくる。
ヒヤリングが弱いので間違った受け答えをするけど、僕もフォローするし相手も中国10年だから理解している。
問題はこのプレゼンの内容を本当に出来るのかどうか、だから多少英語が分からなくたって問題は無い。
実際に始まったら窓口は中国人だし。
途中、ちょっと出来もしない事をはったりかましたりしたけど、準備すれば出来るようにもなれるから大丈夫だろう。
彼の専門性も近くで身を以て感じることが出来たし、彼との関係もぐっと縮まり、彼のこれからやろうとしている事に少しでも助けになれた、北京でお世話になった事を行動で返したかったので良かった。
今回、言葉も大切だけど、やりたいと思う気持ちが他の何よりも大切だと感じた。
だから楽天の英語公用語化に対してもきっと三木谷さんもこの記事
http://mainichi.jp/select/biz/news/20100806ddm008020162000c.html
から見ると同じ気迫を感じる。