今日は午前中、英語のクラスに出席し、午後からまほらの瞑想会「地球の光」に参加した。
ライブでの瞑想会はお正月以来なので、9ヶ月近く経っている。
その間、自分で瞑想することも近頃はほぼなくなったので、久しぶりだし、入れるかなあとちょっと心配だったけれど、まったく問題なかった。
むしろ、かなりすんなり入れた。
そしていろいろヴィジョンが動いていったし、いくつか印象的な体感があった。
4つの瞑想をしたが、なんとなく全てが1つの大きな方向性を指し示しているような気がした。
それは自分の今後の方向性、というよりもすでの今も向かっている方向性。
自分が既に選んでいる道。
始める前に意図したのは、この瞑想会が自分の新たな一歩となること。
だが、新たな一歩というよりは確認に近いかもしれない。
むしろ、近頃は方向性を見失っている気がしていたのだが、
あらためてやはりこの方向なんだなと示された感じ。
自分の中に見いだした神域。
と同時に、もっと原始的な生命力、生きる力、再生力を併せ持つ。
言葉にすればたぶん「統合」「ワンネス」ということなんだろうが、
先日知った下弦の月にも重なる。
闇と光。
ヴィジョンの中で一度青白い炎に焼かれ、灰となった身が再生した。
半分黒く、半分白い人型で。
どちらかではなく、
どちらも選んでいくのかもしれない。
なかなか興味深い時間だった。
この機会を与えてくださった全てに感謝です。