ユウキのまにまに。~ツバメと艦これ、たまーに探検~

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話題はプロ野球中心。東京ヤクルトを中心に、自分なりの視点で切り込んでいく、つもり。
テキトーに書いてるので、更新頻度はかなりまちまち。

現在「プロ野球80年史」をつらつらと執筆中です。

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シュウヘイ…(´ω`)



…いや、まあ。
中日ドラゴンズ・高橋周平の応援歌なんですけど。



…なんだろうな、別に曲が悪いとかそういうのじゃないんですよ。
ただ、まあ、本来シャウトするはずの部分で「シュウ↑ヘイ↓…(´ω`)」ってなるのはどうよって←
録音の環境が悪かったと思うんだけど、これほど変な気分になった(悪い意味でではないですよ)応援歌は初めて聴きましたね…。

中日の応援団はまあいろいろありましたけど…とりあえずはがんばってほしいなぁ…。
どうも。
こっちは月一くらいで更新すればいいんじゃないかな?と思ってます。
それくらい投げやりに、気ままにやっていきます。また何か企画があればそっちの更新がんばりますがね。



んで。
先週末、一人暮らしを始めて一番の重病でぶっ倒れてました。
重病っつっても生死の境をさまようようなものじゃありません、ただのカゼです。
でも、ただのカゼっていっても頭がガンガン響いていたし、喉は痛いし関節も痛いしでたぶんインフルエンザに近いようなもんだったと思います。昨年末にインフルエンザの予防接種をしていなかったら多分もっとやばかったんじゃないかな?
まあ、そういうわけで一日中寝たきりだったわけですが、喉が渇いたとしても気軽に飲み物を取りに行けないし、薬を飲みたくても何か食べないといけないのに食欲が全然湧かなかったりで大変でした。一人暮らしでこんな病気にかかるとこんなに絶望するもんなのかって思いましたね…。

というわけで、改めて手洗いうがいを徹底しようと。ありきたりですけど、基本が大事ですよね。

てなわけで、短いですが今回はこの辺で。
今回はいきなり本題から。



昨年オフから今季にかけて、東京ヤクルトはえらい補強しましたよね。

それに関してデータを駆使してああだこうだ言うのは他の方もさんざんやられているようだからここではやりませんが…。
なんか、オフシーズンが始まった途端に「成瀬!大引!ミコライオ!バリントン!」って感じで盛り上がっていた覚えがあります。
まあミコライオは東北楽天に、バリントンはオリックスに行ったわけですが、FAの成瀬と大引は見事に両方獲得成功。人的補償で選手の放出もなく、逆に相川の人的補償で巨人から2年目の奥村を獲得。
んで新外国人でオンドルセク、トライアウトから井野を獲得したっていうオマケつき。





いやホントもうねぇ、どんな顔すればいいかわからないほどほぼ全てが上手く言った感じ。
FAだけでもこれまで相川と藤本の2人だけだったのが一気に2人だし、巨人に対する人的補償の駆け引きは見事に手玉に取ったわけです。





…けども、果たしてこの新戦力が額面通りの活躍が出来るかどうか。
奥村と井野はともかく、成瀬、大引、オンドルセクは嫌でも活躍してもらわなければAクラスなど夢のまた夢。

成瀬は被本塁打がとにかく多く、本塁打の出やすい神宮でどれだけ数字を残せるか。
大引は持病の腰痛が気になるし、オンドルセクも実力が未知数なだけにわかりません。

余談だけど、よく「東京ヤクルトの外国人は活躍する」みたいなジンクスなのが言われますが投手に関してはグライシンガー、林昌勇以降がちょっと…な気がする。まあまあバーネットとロマンはやってくれているけど、昨年のナーブソンとカーペンターは微妙でしたしね…。










でもですよ。
戦力のプラス幅ではまずセ・リーグでは一番でしょう。
今季はとりあえず由規にも一軍登板のメドが立ったし、打線はほぼ入れ替わりがないので昨年の調子がまずまず保てたら最下位脱出は堅いだろうと思います。
逆に投手陣が相変わらずぐずぐずで打線が大きく調子を落とすとか怪我人が続出するとかすれば最下位だって十分にあり得るし、反対に投手陣が確変起こすか覚醒するかすれば優勝だって狙えるだろうと思います。

こればっかりは始まらないとわからないんでねー。
とりあえず今季がんばって欲しいのは、投手は木谷・村中・古野、野手は西田・川端・松井かな?
特に村中は2ケタ勝利をやったことがあるし、川端は打撃はやれているので一層の飛躍を期待したいですね。
キーマンとしては、投手は小川が1年通してエースの働きが出来るか、野手は山田が前年までとは言わないまでも昨年の成績に近づけられるか。
て言うかみんなキーマンなんだよなー。誰でもいいからシンデレラボーイ的な選手が出てきてくれたら…。





では、今回はこの辺で。