フクスケ アラフォー日記 -2ページ目

フクスケ アラフォー日記

子供がまだ乳児の頃にダイエット目的で始めたブログ。
細々とマイペースに続けて10年以上になります。
最近はダイエットと言うより日記的になりました。
これからもマイペースに更新していきます。


ここのところ快晴続きな湘南です。

コロナ禍になってから、色んな方々とZoomでお話する機会が多くなりました。


画面だと、動きも少ないし、言葉の発し方も違うし、雰囲気等が伝わらない分、実際にお会いして話す時よりもすごく気を遣います。


それに加えて、思いっきり一重瞼で、友人や家族に、普通にしてても企み顔と言われるフクスケはかなり好印象な人物像を作る必要があるのです。


40を過ぎて瞼のたるみもあり、ノーメイクでコンタクトも入れてないと、企み顔どころか悪役紹介の俳優さんですか?

ていう目つきになってしまうことも。


印象が悪くならないように、いつもはちゃんとコンタクト入れて(少しは瞼が持ち上がるのです)、メイクして、証明なるべく明るくして挑む

Zoom会議なのですが、


今日は、明けでボーッとしていて、

コンタクトを入れるの、忘れていたのです。


そして、後でアーカイブを見たら、なんか威張ってるような、見下してるような顔つきになっていた。


しまったぁ!


今更後悔しても遅いわけでして。

そのまま初めましての人にも晒されるフクスケの

悪人顔

印象 悪いんやろなー

やってもうたー


しかし、気にしていても仕方ないので、その方々とまた会う時には、

いつも以上に誠実に、丁寧に、接するべし!と心に決めたフクスケなのでした。



最近 妹から甥っ子達の子育てのことを聞いたり、オンラインのお仕事で子育て中のママさんのお話を聞くたびに、

にんじんくんの小さい頃のことを思い出します。


あんなかわいいこと言ってたなぁとか、

いつもおんぶで夕方の家事をしている時に、わたしの肩から身を乗り出してわたしの手元を覗いてた姿とか、

保育園にお迎えに行くと、笑顔でダァーッと走って抱きついてきてくれたこととか、


小学生で

「お母さん。おれまたバカやったよ。」

と友達との失敗談を楽しそうに話してくれたこととか


たくさんたくさん、思い出します。


常にわたしを必要としてくれて、

嬉しさ、楽しさ、心配、不安、悲しさ、虚しさ、幸福感等々 沢山の感情をくれて、


そのままのフクスケを、なにも疑わずに信じてくれて、そういうものだと思って受け入れてくれる存在って、我が子以外にはいないんじゃないかと思います。


これって、

無償の愛

ですか。

いや、まさに

無償の愛

ですよね。


今まで親子関係においては、 

無償の愛は、

親から子供へ与えられるものと思っていました。

だけど、違うんだなと、気づきました。


子供から親へいつも贈られているものが、無償の愛なんですね。


子供は、どんなに親から酷いこと言われたりされたりしても、必要としてくれるし、許してくれますよね。

親に利用されていても、親を恨んでいても、悩みながら苦しみながらずっと繋がりを持っていてくれる子供もいます。


そのことに気づかないで子供を自分が生きるために利用する親。


なんて自己中でワガママなんだ。


わたしもそういうワガママな親の1人ですが


だからこそ、少しでも子供に愛を還していきたいなと思います。


我が家に産まれたがために諦めたことや困難を感じたこと、悲しかったことや憤りを感じたこともあるでしょう。



これからにんじんくんが幸せに生きていくために必要なことで、フクスケにできることは全部与えてあげたい、叶えてあげたいなぁと思います。



そしてにんじんくんに限らず、たくさんのこどもが幸せに生きていけるように、お手伝いできることは、どんな形であれ、お手伝いしていきたいです。



こう思えたのは、

自分が母に感謝を伝えられたことが大きく影響していると思います。

「母と共依存関係にさせられた。」

「母の支配のせいで苦労した。」

そう思っていたフクスケ。


でも小さな頃からそんな母の全てを受け入れたのは、

自分がそうしたかったから、自分が選んでそうした。

と思うことができ、母のしてくれたこと全てに感謝でき、それを母へ伝えることができた時

本当の意味でフクスケは自立した。

1人で生きていけるようになったんだ

と思います。


自立できたの、40歳を越えていました。



フクスケも、かなり未熟なところが沢山ある親ですから、それ故に、にんじんくんにいっぱい迷惑かけてきたことでしょう。

いつかにんじんくんにいろんなことを許してもらえるといいなぁと、思います。


とりあえず、今日は野球の紅白戦を応援がてら、彼が忘れたお弁当を届けに行ってきます 笑

こっそり渡すタイミングがあるといんだけどなぁー。






最近忙しくしておりましたフクスケです。


行きたいところに行く。

会いたい人に会う。


それができない昨今ですが、巡り合わせといいますか、ご縁とはあるもので、今まで会いたいけど会えなかった人に会う機会が増えました。


そして、自分が一緒にいて心地いい人達との出会いがどんどん増えている今です。


そんな中で自分の好きなことや気持ちいいと思えることができて、よりなりたいと思う自分に近づけている気がするフクスケは、充実した毎日を送っております。


それもこれも、旦さんとにんじんくんの協力があってのこと。感謝しています。


一件バラバラに見えるフクスケ家族ですが、各々が自分の責任で自分の人生を歩んでいるというだけで、互いに過干渉にならず、自立しているということだと思っております。


旦さんとにんじんくんが、これからも心身ともに健康で、素晴らしい日々を送れますように🤲