校長先生 | 青空日記

青空日記

てんかんっこ・けーちとやんちゃな弟・だいこの育児日記です。
そして我が子を育てる私達夫婦の成長記録でもあります。

何気ない毎日が、出来るだけ長く続いていきますように。

雨降りの1日でした。

湿度が安定の50%超えで、だいこのカサカサ気味なお肌がようやく落ち着きました。


だいこは色白で、見るからに薄い、きれいな肌をしています。赤ちゃんの頃から東京の乾燥した空気に弱くて、お風呂上がりは小児科から頂いたクリームを塗っていました。

だいこはくすぐったがりの子で、体につけたクリームをさすると

うふふ  うふふ

と、歯のないお口を大きく開けて体をよじりました。



今、だいこはまだ私と一緒にお風呂に入っています。小学3年生、まだまだだとは思いますけれど、ちょっと大人びただいこですもの、あっという間に「ままとは入らない」と言い出しますね。


一緒に湯船に浸かっていると、本当に色々な話をしてくれます。

モンハンのこと

体育の授業でのこと

担任の先生の口癖

………


話に出てくるお友達は圧倒的に男子が多くて、そこは昨年までとは大きく違います。三年生ですね!


昨年の今頃は、ずいぶんと不安定なだいこでした。

休校明けからしんどい毎日が続き、親子で相当まいりました。


よく校長先生に助けて頂きました。

校長先生は優しくて大きな方で、弱っている子を決して突き放さない、神様みたいな人です。


でも、この春、転勤してしまったのです。


つい先だって、校庭の池を眺めていて、ふと胸が締め付けられるような、切ない気持ちになりました。

なぜだろう。


そこは、校長先生と、だいこと私の三人で眺めた、校庭の池でした。


校長先生にお手紙を書くことにしました。

だいこはとりあえず、今元気にしてますよと、それは校長先生のおかげですと伝えます。






にほんブログ村 病気ブログ てんかんへ

にほんブログ村

ぽちん↑よろしくお願い致します

どうかてんかんにご理解を