9月は通常通り 火・木・土曜日の11:00~17:00 の営業を予定しています。

皆様のお越しをひたすらお待ちしています~

 

暑い夏はもう十分味わったので、これから少しづつ秋がやってくることを願うばかり・・・

秋といえば、やはり読書ということで、本にまつわるイベントも目白押しです。

 

楽しみなのは、今年初めて広島T-SITEで開催される古本交差点

あのオシャレな空間に、どんな古い本やレコード、雑貨が集合するか、期待は高まりますラブラブ

9月1日(金)~15日(金)まで開催音譜

 

そして呉では今年も一箱古本市とその前夜祭トークイベントが繰り広げられます。

一箱古本市は10月1日(日)の開催なので、出店希望の方は主催の<くれブックストリート実行委員会>まで急いでお申込みを!

福ぶっく堂にもチラシを置いています。”一日古本屋店主”って、楽しいですよ~!(^^)! 

前夜祭トークは9月30日(土)に「音楽で雑誌をつくる」 というテーマで、音楽ライターの森田恭子 さんをゲストに招くそうです。

すごいですね~ 楽しみですね~音譜

 

と、他の本屋さんの宣伝ばかりになってしまいました。

これからも福ぶっく堂は身の丈にあった通常営業をしていきます(^^)

福ぶっく堂へ、ゆっくりのんびり本との時間を過ごしにいらしてくださいませ。

 

この度、8月25日の中国新聞Cueにて本の紹介をしました。

紹介したのは、

髙田郁 『晴れときどき涙雨 ―髙田郁のできるまで―』 幻冬舎文庫

時代小説作家、髙田郁さんの初エッセイ集です。

「みをつくし料理帖」や「あきない世傳 金と銀」シリーズも女性の強さ、賢さ、しなやかさが見事に描かれていて抜群に面白いです。

このエッセイを読むと、「こんな背景があったのか~」となりますよ、たぶん。

 

これからも、Facebookページhttps://www.facebook.com/%E7%A6%8F%E3%81%B6%E3%81%A3%E3%81%8F%E5%A0%82-1231861566849609/ にて、気になる本の紹介を続けていくので、お暇なときに覗いてみていただけたらありがたいです。

 

福ぶっく堂ホームページhttp://fukubookdou.com/でも福ぶっく堂にある<おすすめ本>の紹介をしています。

あわせてよろしくお願いします。