最近、新年度に向けて、利用者支援の内容とかを見直しとる。
その一つとして、アセスメントシートを作り直しとる。
障害者自立支援法ができて、利用者のニーズを今まで以上に把握せなあかんのに、今のアセスメントシートで、ほんとにニーズが拾えとるんか、という事で、サビ管が中心になって作り直しとる。
聞き取りやすて、記入しやすて、利用者のニーズを拾いやすいアセスメントシートを目指しとるんさ。
そやけど、変えると言いながら、ベースは今まで使っとるやつやもんで、大きく変わらんなぁ。自閉症、ダウン症、高次脳機能障害、統合失調症とかを抱える方々のニーズは拾えるんやろか、っていう疑問が発生。
また次回に持ち越し。
何でもそうなんやけど、なんか使いにくいなぁ、変やなぁ、と思いつつ、誰かが「変えよや」って言わへんと変えへん。
日々の業務に流されとって、気付けへん、気付いとってもできへん。
結局、上からの指示で変えとるんやけど、ほんまは、現場から声を挙げやなあかんのに、できてへん。
そんで、変えた事を実行してかなあかん。そやないと、変えた意味があらへん。