前回書いたリア友さんからの宿題
その中の1冊
とても面白く
これから歳を重ねることに前向きになれる
元気が出る本でした✨✨✨
どんな内容かというと(抜粋です)
ものすごい疲れの前兆は
55歳くらいから始まっていた
根性でなんとかなるレベルを超えた
大きな山が来ていた
いわば人生のエベレスト期
それまでできたことが
少しずつできなくなっていた
55歳になると、肉体的なことだけでなく
精神的にもダメージがきます
55歳という
人生で最も険しいエベレストの頂点を
うまく攻略して、遭難することなく、転ぶことなく
うまく下山したいものです
そんな険しいエベレストを乗り切るための
サバイバル術を指南してくれる本です
印象的な言葉はたくさんあったけど
(ぜひ全部読んでみてほしいな)
少しだけ紹介
私達はジキルとハイドだと
普段は子どもを愛するよき母だったり
部下に好かれる優しい上司だったりしても
ひとたび好きなバンドのライブに行けば
バンドTシャツを着て思いっきり
頭を振り回しているとか
2つの顔を持つということです
私達の中には
母たちの時代から引き継いだ古い考え方と
今の考え方を受け入れられる部分が共存している
開き直って
二人のあなたと一緒に生きればいいと思います
私もいつも
西島隆弘君に夢中な
ふわふわ浮ついた熱い想いばかり綴ってるけど
日常のほとんどは、そんなことは何も知らず
私のいたって冷静で年相応に落ち着いた面しか
見ていない人間関係の中に身を置いているわけで
そんな建前の自分と
溢れ出すにっしーへの想いが止まらない素の自分
そのはざまで
想いを封印しなくてはと葛藤した時期もありました
でも
毎日大好きなにっしーのことを
きゃーきゃー言い合え気持ちを解放できる
にし友さん達と出逢え
夫や子どもたち、近しいリア友など身近な存在には
想いを隠さず見せられるようになった今は
とても心が楽になりました
にっしーへ出逢えたおかげなのかな
これまでの人生の中で
今が1番素直に生きているなって思うんです
介護とか病気とか
これから待ち受ける壁は
とてつもなく高いのかもしれないけど
これからもこんな感じで生きていけたら
少なくとも遭難はしないのかなと…
壁にぶち当たった時
私にはおまじないもあります
にっしーに出逢う前からのおまじない
スピッツの『砂漠の花』の歌詞
『ずっと遠くまで道が続いてる
終わりと思ってた壁も新しい扉だった』
この壁は新しい扉なのだと
話を本に戻して
他に、こんな言葉もあなたは
あなたが思ったとおりに老けます
あなたが老けると思ったら老けますよ
それは確かです
刺さるなぁ…😅
老ける心配をするのはやめよう…
「ぞっこん」が幸せを運ぶ
それほど夢中になれることを見つけられた人は
人生後半、幸せなんじゃないかなと思うんです
何かに首ったけの気分は
人を幸せにしてくれますよね
ほんとそう!!
にっしーに出逢ってからの毎日は
パッと世界が明るくなったから
もうエベレストの頂点が見えている私😅
にっしーがいれば
エベレストもなんのその!! な気がしています
庭のアンズとサクランボ、今綺麗です
アンズ
花言葉は"乙女のはにかみ"など
サクランボ
花言葉は"あなたに真実の心を捧げる"など
愛柴散歩中も
黃、紫、ピンク、白、水色
色々な草花を見かけるようになりました
景色に色が見え始めるとウキウキしてきますね
意思がはっきりしている愛柴
よく拒否柴になります💦
でも結局は言うことを聞いてくれる
優しいパートナーです
読んでいただきありがとうございました