今年初めて耳にした言葉


3密、濃厚接触、ソーシャルディスタンス
テレワーク、アマビエ、クラスター
コロナ禍、マスク警察など色々あったけど


これもでした



『  幸先詣(さいさきもうで)  』




そんなのあったんだなって思ったら
これは元々あったものではなくて

新型コロナウイルス感染予防のための
分散参拝を目的とした
今年ならではの試みだそうです


“幸先よく新年を迎えられますように”
という願いが込められていて
初詣とご利益は変わらないとのこと





私も昨日山崎八幡宮(山口県周南市)に幸先詣に行き
破魔矢、干支の牛の福鈴をいただいてきました



(10月の末に知った場所だというのに
参拝するのは既に4度目
大好きな場所です照れ

いつも素敵な気付きがあるから残したくなり
ブログに書くのも
10/30、10/31、12/7に続き4度目

好き過ぎてますね)







花手水を作っていらっしゃる方に再会でき
教えていただいたのだけど

この日は
夜ライトアップイベントがあるということで
特別で

花手水にバラが浮かべられていて





お花の下にライトがあるということでした


お花の隙間から黄色い光が漏れているの
わかりますか?

夜見たらさぞかし綺麗だったのだろうなぁ







他にも
拝殿前の両側の鉢には

バラのように見える葉牡丹とバラ
そして
華やかな花束のようなお花がありました






美しい扇子も


お庭には番傘が








あと、今回新たに発見したこと!!


神楽殿の陰になってて
これまで気にしてなかったのだけど

夫が見つけ行ってみたら、ものすごい巨樹が…



夫は触れてみて
何だかものすごい力強さを感じると言っていました

確かにとても見事で
近づいただけでも力強さを感じる木


樹齢どれくらいなんだろうなぁと思っていたら

山崎八幡宮のインスタで

樹齢800年の楠で
400年前に雷に打たれ中心が枯れたけど
今でもなお生き続けているということで

蘇りの木
復活の木

と呼ばれている

ということを知りました




はるかな時間を生き抜いてきた生命

すごいなぁ…











いつも
たくさんのガーベラで満たされている花手水
やはり心に浮かんでくるのは西島隆弘君

家族で過ごしていても
心はどうしてもよそ見してしまい
(よくないなぁとは思うけど
大好きなものはどうしようもないしなぁ…😓)

想いを馳せながらの参拝でした





ピンク音符僕にできること/Nissy








帰りに見える山崎八幡宮から真っ直ぐに伸びた
沿岸部の工業地帯へと続く道

この真っ直ぐさが、とても気持ち良く
ここからの眺めも大好き!!

必ず立ち止まってしばらく眺めます







来年は幸先詣ではなく
再来年、普通に初詣に行きたいし



Nissyのライブにも
AAAのライブにも行きたい!!






来年はみんなが

会いたい人に会えますように

不安と恐怖から解放されますように

マスクを外し、距離など気にせず会話し
笑いあえますように





どうか普通の生活を取り戻せますように
コロナ感染で苦しむ人がいなくなりますように







読んでいただきありがとうございました