以前はとにかく
”にっしーを観たい“という欲でいっぱいで
暇さえあれば彼の作品を観ていたのだけど
最近は“欲”に変化が…
最近の1番の欲は
彼に
思いっきり歌える体調を取り戻して欲しい
ということ
自分以外の人の幸せを強く願う欲というのは
自分の欲を忘れさせて
心を楽にしてくれるんですよね
だから結局、自分は幸せになっているのだけど
日々歌声を聴けば
ぎゅうっと締め付けられる胸の苦しさに
こんなにも好きなのだと実感し
会いたいなぁと想いは募るばかりで苦しい
でも、その欲は、より強い欲が弱めてくれて
いつの間にか穏やかな気持ちになれています
何言ってるのか
伝わらないですかね笑
好きすぎて
自分の気持ちと向き合うというか
見つめ直すことが多すぎて
修行の末の悟りみたいになってきて
自分でも笑っちゃう笑
脱線したけど、言いたかったのは
にっしーを観たいという欲が抑えられている分
他の作品を観る気持ちの余裕ができたということ
そうはいっても
完全には欲が消えてるわけじゃないから
観るのは彼が好きだと言っていた作品がいい
彼の想いを感じたい
共有したいという一心で…
というわけで先日観たのは
実写版の『シンデレラ』でした
2015年6月25日のAAA Party BLOGで
ストーリーが最高
主役の女性が可愛すぎて惚れた何度も泣きかけた
何もかもが綺麗に映し出されていて素晴らしかった
元気になった
など(他にもたくさん書いてあります)と
綴っていたので。
予告編など作品情報はこちらから
私が子どもの頃に親しんだシンデレラといえば
舞踏会で王子様に見初められ
やがて結ばれるという夢物語だけど
この映画は、二人の出会いが違っていて
私は断然こちらの方が好き
また
絵本では描ききれない
登場人物それぞれの人物像やその背景も
しっかり描写されているから深みがあり
引き込まれました
そして映像の美しいこと…
特に魔法をかける時の映像なんて
本当に心躍るものでした✨✨✨
”勇気と優しさの物語“だったなぁ
勇気と優しさで逆境に立ち向かう
お互いに
ありのままを見せる勇気
ありのままを受け入れ愛する優しさ
“ありのまま”
”ありのままでいい“
これは
Nissyから私達への魔法の言葉でもありますね
まだ君は知らない MY PRETTIEST GIRL
「ありのままの君でいいんだよ
何も間違ってない」
花cherie
「どんな君でも綺麗だから」
彼自身も
制作中の苦悩や葛藤を
Road to Nissyで、ありのままに見せてくれます
Road to Nissy Digest #5
そして
Nissy Entertainmentにも散りばめられている
”魔法“というスパイス
あと
シンデレラの青いドレス姿の美しさが
とても印象的だったのだけど
観ながらふと、愛tearsでのバイトイさんの
美しくて可愛いブルーのワンピース姿を
思い出しました
Nissyの世界観とリンクする
素敵な映画でした
何度も泣きかけたというにっしー
私はそんなことはなかった…😅
やはり彼はすごく感受性が豊かで
心がみずみずしい人なんだな
読んでいただきありがとうございました